2007年01月31日
(1)発音記号は嫌い
英単語のおぼえ方の話を続けてますが、フツウの単語帳に必ず記載されている発音記号、ありますよね。
ちょっとこの話を書きたくなったので、ここで横道にそれて、別立てで書いちゃいます。
ドナは、発音記号は嫌いです。
いや、発音それ自体は好き(というか必須か)ですが(好きも嫌いも…・笑)。
「発音記号なるものをおぼえていく」のが、なぜか嫌いでしたね。
発音記号はよくできた仕組みと思いますし、数もそんなに多くない(40個ちょっと)くらいですから、おぼえられない、というわけでもないんですが…。
そういや、昔テストでよく「ひとつだけ違う発音のものを選べ。」とかいって、文字の下に線が引いてあって、rとかlとかの発音が微妙なヤツを間違えさせる…というので、それでいいだけイジメられた、トラウマからかなぁ(笑)。
う~ん、例えていえば、書ける漢字の数を増やしたいのに、ペン字の練習の如く見本を忠実になぞって「ここは最後をハネる」、とか細かいところを指導されて、何回も字を書く練習をさせられているイメージかな・・・。
どうしても、目的地に辿り着くまでのプロセスを、違う部分で一手間増やされてしまっている気がするんですよね。