2010年06月03日

英語が外から強制される環境、ウラヤマシイですか?


最近のニュースでご存知の方も多いでしょうが、とある(笑)国内最大級のインターネット総合サービス企業が、トップの号令のもと、社内の公用語を英語とすることを決定したそうです。

会議は最終的に英語一本にしたいとのことで、社員は英語ができないと、何が意思決定されたのかよくわからん…となりかねないモヨウですね。


これまで「自分の人生において英語など無縁」と思ってやってきた社員にとっては、ある日突然の天からのお達しにより、その後の人生のかなりの部分が英語に左右される日がやってきたわけですな。


ま、ここは「中国語でなくてよかった…」と胸をなで下ろすくらいの(笑)ココロの余裕が欲しいところです。

英語なら少なくとも、中学・高校で多少なりともかじっているわけですし、中国語をゼロから学んでしかも仕事で使いこなせって言われるよりは、条件的にずっと良くないですか?


でも、最近は中国資本による日本企業の買収なんかの話もチラホラ聞きますからね~。

別に大企業に限らず、社内公用語を中国語にする会社も、そう遠くないうちに出てくる気がしますけど。

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英語・英会話 上達そこツボ!日記
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