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   <title>英語・英会話 上達そこツボ！日記</title>
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   <updated>2010-03-03T00:37:53Z</updated>
   <subtitle>英語と英会話を一人でコツコツがんばるアナタへの、ちょっとしたアドバイスと経験談。初心者やTOEICスコアアップをめざす方に、上達のための独学のコツを語ります。</subtitle>
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   <title>「Google 英文ライティング」は、徹底的に使い倒してこその実用本。</title>
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   <published>2010-03-02T07:57:44Z</published>
   <updated>2010-03-03T00:37:53Z</updated>
   
   <summary>     本日は、オススメ本のご紹介です。          2009年末に出た...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英語・英会話オススメ本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    本日は、オススメ本のご紹介です。<br />
    <br />
    2009年末に出た本なのですが、まだ取り上げていませんでした。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://www.amazon.co.jp/Google-%E8%8B%B1%E6%96%87%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E3%81%A9%E3%82%93%E3%81%A9%E3%82%93%E6%9B%B8%E3%81%91%E3%82%8B%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E9%81%A0%E7%94%B0%E5%92%8C%E5%AD%90/dp/4770041241/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1267511506&amp;sr=8-1" target="_blank">Google 英文ライティング: 英語がどんどん書けるようになる本</a> （遠田和子 著、講談社インターナショナル、1,575円）<br />
    <br />
    <br />
    いまや手もとのぶ厚い辞書を引き引き英作文に取り組むっていうのは、学校の授業風景くらいでしか見られないんでしょうか。<br />
    <br />
    PCやケータイでおおまかに書いてみて、あとは校正や編集をどうしようか…となったら、英辞郎のようなオンライン辞書を使って、チェックやコピペをしながら画面上の文章を仕上げていく…っていうのがごく普通のやり方なんじゃないかと思ってますが、皆さんどうしているんでしょう。<br />
    <br />
    <br />
    この本は、<strong><font color="#FF0000">より正確かつnatrural、しかも今日的に使われる英文へとブラッシュアップするために、検索エンジンGoogleをうまいこと活用しましょう</font></strong>という内容のテクニック本です。<br />
    <br />
    「もう一から英作文の勉強をしなきゃどうにもならん」という人でなく、「あちこち間違いがあってもいいなら、自信は無いけど英文らしきものはなんとか書ける…」という人を、主な読者ターゲットにしている気がします。<br />
    <br />
    あと英語学習者も含めて、英文を書く機会がソコソコ日常的にある人ですね。<br />
    <br />
    <br />
    「英語はコミュニケーションの道具」という著者の視点を反映してか、<font color="#FF0000"><strong>はじめから終わりまで一貫して、ライティングのための具体的テクニックのオンパレード</strong></font>で、勉強の仕方や精神論的なことにはいっさい触れていません。<br />
    <br />
    Google検索の手法である「<font color="#FF0000"><strong>フレーズ検索</strong></font>」と「<font color="#FF0000"><strong>ワイルドカート検索</strong></font>」の2つをキー・テクニックとしてまず披露し、そのうえで<font color="#FF0000"><strong>この2つの検索方法を英文作成にどう具体的に活かしていくかを、実例を使いながら解説</strong></font>しています。<br />
    <br />
    この「フレーズ検索」と「ワイルドカート検索」を使うというのが、ある意味この本のエッセンスというかキモの部分で、正直なところココだけ書店で立ち読みしてしまえば、あとは自分なりに応用していけそうな感じもします。<br />
    <br />
    <br />
    と言うか、ワタクシは本屋でパラパラ立ち読みしてそう思い、一瞬買うのを迷いました（笑）。結局、買いましたけどね。<br />
    <br />
    Amazonでも「そのやり方ならもう知ってるよ」的レビューが、ちらほら見られますね。<br />
    <br />
    しかしネット検索に詳しければ、イイ英文が書けるわけでも無し…と言うことで。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    この本のほんとうの価値は、現実に英文を作っていくときに、この2つの検索方法を使いながら英文完成にたどり着くまでの道のりを、いくつかの例文を使いつつ「<font color="#FF0000"><strong>思考プロセスそのものの実況中継</strong></font>」してくれているところにあります。<br />
    <br />
    <br />
    ズラズラと表示される検索結果のなかから、<font color="#FF0000"><strong>どういう検証プロセスを経て最適な文章にたどりつくかのプロセスを読者目線で展開</strong><font color="#000000">してくれている</font><font color="#000000">ことが、</font><strong>2つの検索テクニック自体の説明よりもずっと価値あるこの本の中核部分</strong></font>だと思うわけです。<br />
    <br />
    <br />
    今までこういった英文の校正・編集の方法をまったく知らなかったという人にとっては目からウロコでしょうし、周りに校正・編集を手伝ってくれるネイティブがいないごく普通の学習者にとっても、<font color="#FF0000"><strong>「このアプローチでもっとナチュナルな英文を書くことができるようになる」と思わせる、ひとつの内面的支えを提供してくれる</strong></font>本です。<br />
    <br />
    <br />
    たしかに、現在1兆ページを超えると言われるウェブサイトのなかから必要に応じた英文をそれなりに引っ張ってきてくれる、Googleを活用しない手はありませんよね。<br />
    <br />
    もちろん、<font color="#FF0000"><strong>不適切な事例</strong></font>や<font color="#FF0000"><strong>選択に迷うような検索結果</strong></font>が返ってくる可能性も、十分にあります。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>そんなときの対処方法</strong></font>も、この本では具体的に解説されています。<br />
    <br />
    <br />
    強くオススメしておきたいのは、<font color="#FF0000"><strong>この本を読み終えたらさっそくパソコンに向かって、自分で実際にドンドン調べて書いてみる</strong></font>ことです。これが大事。<br />
    <br />
    もう<font color="#FF0000"><strong>徹頭徹尾、実用書</strong></font>なんですから、読んで一つ賢くなった…じゃ意味ナシです。<br />
    <br />
    <br />
    実際にネットでこの検索テクニックを使いながら、いろんな英文を書いているうちに「アレ、こんな場合は？」と思うことがでてくるはず。<br />
    <br />
    そうしたら<font color="#FF0000"><strong>またこの本をめくって、似たようなケースがないかを探してみる</strong></font>。<br />
    <br />
    <br />
    そういう使い方をしてはじめて、自分の英文ライティング力に効いてくる。<br />
    <br />
    これはそんな本だと思います。一読してソンはないですよ。
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語・英会話の本選びは、技術やノウハウを「一つだけ盗む」つもりで。</title>
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   <published>2010-02-04T06:52:31Z</published>
   <updated>2010-02-04T06:59:49Z</updated>
   
   <summary>          久しぶりに大型書店の英語・英会話コーナーに行ってみましたが、...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    久しぶりに大型書店の英語・英会話コーナーに行ってみましたが、相変わらず目まいがするくらいのボリュームです。<br />
    <br />
    最近ますます発行が増えてるんじゃないの？ってくらいに、そのノウハウも実に多種多様。<br />
    <br />
    <br />
    まぁ売れ行きを考えたら当たり前なんでしょうけど、やはりあいも変わらず<strong><font color="#FF6600">「安・近・短」路線</font></strong>が、圧倒的に優勢のようです。<br />
    <br />
    タイトルだけみると、「<font color="#FF6600">8秒</font>」と打った本がありましたが、これが現時点で最短では（笑）。<br />
    <br />
    「<font color="#FF6600">1分間」</font>というのも目につきましたね。<br />
    <br />
    <br />
    いまや「3ヶ月や半年で身につけましょう」って言ったら、なにノンキなことを！と叱られそうな勢いです。<br />
    <br />
    皆さんそんなに急いで、一体どれだけ忙しいんだか…。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF6600"><strong>何十年も腰を据えて気長にガンバリましょう…</strong></font>ってこのブログのようなコンセプトの本は、目に入った限りではありませんでした。<br />
    <br />
    当然ですかね。秒単位で勉強するこのご時世に、ちょっと勝ち目はアリマセン。<br />
    <br />
    <br />
    日本語をひととおり聞いて・話して・読んで・書いてと、自在に扱えるようになるまでにかかった年数の長さを素直に思い返してみても、はじめて触れる異文化圏の単語やフレーズ・文章を、そんなに短い時間で思い通りに使いこなせるわけないと思うんですが。<br />
    <br />
    <br />
    やっぱり「<font color="#FF6600">大脳生理学</font>」とか「<font color="#FF6600">科学的メソッド</font>」とかでドンと迫られてしまうと、なんというか<font color="#FF6600"><strong>魔法のような方法がどこかにあって、それが私の中の未知なるパワーをすべてを引き出してくれる…などと夢見てしまう</strong></font>んでしょうね。<br />
    <br />
    ワタクシもこれまでの数十年はサンザン英語・英会話の本を買い込んできましたので、そのヘンの心理はよくわかります。<br />
    <br />
    <br />
    ただねぇ、出張や旅行の数日間だけ持てばOKっていうのならともかく、<font color="#FF6600"><strong>外国語をそれなりに身につけようと思っているならば、やっぱりあんまりセカセカと急がないほうがいい</strong></font>と思うんですよ。<br />
    <br />
    <br />
    上の本のように、「できるだけ急げ！人生は短いぞ！」って真逆のコンセプトを主張する方も世には多いんで、そのあたりはいま実際に勉強されてる皆さんの判断ひとつになりますが。<br />
    <br />
    ただ数十年の経験から言わせてもらえば、ふつうの人にとって「<font color="#FF6600"><strong>急いで身につけたものは、そのぶん急速に溶けてなくなる</strong></font>」んですよ。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    こんだけ何百冊も英語・英会話関連の本を読んできたのち、それなりに英語の力がついた自分の過去を、いま振り返ってみてですね。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000">何かひとつ英語力を伸ばすための決定打となった「これは！という一冊・メソッド」をあげてみよ</font>、と問われたとしたら、ワタクシの場合は「<font color="#FF0000"><strong>ありません</strong></font>」という回答になります。<br />
    <br />
    <br />
    読んで印象に残った本ならいくつかありますが、では<font color="#FF0000"><strong>それらの本が無ければいまの英語力を作り上げられなかったか？というと、おそらくそんなことはない。</strong></font><br />
    <br />
    そんな感覚があるんですよ。<br />
    <br />
    <br />
    結局、<font color="#FF0000"><strong>外国語を身につけるってのは、粘土や石膏で人体像を作りにかかるようなもので</strong></font>。<br />
    <br />
    かりに目をみはるような超傑作の人体像が出来たとして、「あの腕の筋肉のところに使った粘土の質が最高で、この作品が一級品となる決め手になった」ってことはないわけです。<br />
    <br />
    最高級品の粘土を一部に使ったとしても、他の部分で使った粘土がさほどよくなければ、<font color="#FF0000">結局混ぜこぜになってしまってわからない</font>。<br />
    <br />
    <br />
    つまるところ<font color="#FF0000"><strong>最後に問われるのは「どんな人体像の作品ができあがったか」ということ</strong></font>です。<br />
    <br />
    この場合おわかりのとおり、粘土＝読んだ本、人体像＝英語・英会話力ですね。<br />
    <br />
    <br />
    いま本屋でどの一冊を買おうかウンウン悩んだところで、<font color="#FF0000"><strong>そのうち（数ヶ月後・あるいは数年後）に、アナタの中でその一冊の及ぼす影響が特定できなくなってくる</strong></font>んですよ。<br />
    <br />
    「人生を変えた一冊の本との出会い」の存在を否定はしませんが、それでは<font color="#FF0000">「その一冊がなければアナタの人生はなかった」ということになるんでしょうか</font>。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000">その本が関与しない別の人生が生じていたはず、ただそれだけのことではありませんか</font>。<br />
    <br />
    <br />
    だから英語や英会話の力を伸ばしたくて、「なにかイイ本はないかな～」と書店めぐりをしているアナタ、もしあとで「これ買って失敗した」と思っても、実はたいして気にする必要はありません。<br />
    <br />
    逆に「おぉ、この本のメソッドは素晴らしい！」と心酔するような一冊に出会ったとしても、それも長い目でみれば、上で述べたように<font color="#FF0000">「彫刻の材料としての粘土」に過ぎない</font>のです。<br />
    <br />
    <br />
    ワタクシとしては、<font color="#FF0000"><strong>英語・英会話本を買ってなにか一つや二つ「オッこれは」と思える点や心に残ることに出会えたなら、もうそれで十分</strong></font>だと思います。<br />
    <br />
    それは、英単語や英会話フレーズの覚え方・英語学習のノウハウ・英語圏の背景知識・発音のちょっとしたコツ・あるいは著者の英語学習の苦労話など、何であってもいいんですが。<br />
    <br />
    一つくらいアナタの心にhookするものがあったなら、それで十分なんです。<br />
    <br />
    少しシニカルに言えば、<font color="#FF0000"><strong>書店の本棚に並ぶ何百冊・何千冊もの英語・英会話本が、アナタの英語人生に及ぼす影響なぞ、本当にささやかなもの</strong></font>なのです。<br />
    <br />
    <br />
    だからこの本がいいとかあの本がよくないとか、あんまり過大な期待をせず、良さそうだと思ったらパッと買う。<br />
    <br />
    もしくはサッと見て、心惹かれないようなら買わないことです。<br />
    <br />
    <br />
    ま、要するに<font color="#FF0000"><strong>心を軽く持って、あんまり悩まない</strong></font>ことですよ。
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語力の向上に向けた、2010年的当ブログメッセージはこの3つ。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/12/20103.html" />
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   <published>2009-12-27T10:55:31Z</published>
   <updated>2009-12-27T11:10:56Z</updated>
   
   <summary>          2010年スタートまで、あと数日。             ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    2010年スタートまで、あと数日。<br />
    <br />
    <br />
    月日の経つのは早いモンだ…とシミジミしている、そこのアナタ。<br />
    <br />
    英語と英会話の勉強、自分なりのペースで、なんとか続いていますか？<br />
    <br />
    <br />
    当ブログ「そこツボ英語日記」も、はや4年目に突入です。<br />
    <br />
    当初の意気込みはどこへやら、今では月に1～2回の更新がやっとの情けないアリサマですが。<br />
    <br />
    しかしそれでも書き続けていますし、目が見えてキーボードが打てて、サーバー代が払える限りは一生更新を続けたいと思っています。<br />
    <br />
    <br />
    かように力む理由は、この<font color="#FF0000"><strong>「英語が上手くなりたければ、とにかく続けること。」というのが、当ブログのコア・メッセージ</strong></font>だからです。<br />
    <br />
    だからそう主張している本人が、メッセージ発信元のブログの更新を止めるようでは言行不一致、シャレになりまへん。<br />
    <br />
    <br />
    ・英語・英会話の学習に、明確な目的意識なんぞなくていい。<br />
    <br />
    ・無理に楽しんで勉強しなくたっていい。<br />
    <br />
    ・3ヶ月や半年でペラペラなんて、もちろん目指す必要もない。<br />
    <br />
    （…まぁ個々の事情もあることですし、やるぶんには構いませんけどね）<br />
    <br />
    <br />
    ただ要するに、「<font color="#FF0000"><strong>それらは英語が上手くなるためのrequirementsではない</strong></font>」ということが言いたいわけです。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>多少のスピードや効率性のアップ、学習の要領が悪く回り道をすることなど、長い人生で見れば「誤差の範囲」</strong></font>と言っていいくらいで。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>半年でペラペラになる方法を見つけたとしても、3～5年後、あるいは10年後にはどうなっているか</strong></font>について、考えてみたことがありますか。<br />
    <br />
    止めたら元のモクアミで、あなたの脳は短期集中トレーンングで得たものを、キレイさっぱり忘れ去ってくれることでしょう。<br />
    <br />
    <br />
    このことは過去に当ブログで何度も書いてますし、また別に2010年に限った話でもないですけどね。<br />
    <br />
    そうであっても一番大事なことと思っていますし、当ブログからの2010年的メッセージの一発目としてはやはり外せません。<br />
    <br />
    <br />
    「<font color="#FF0000"><strong>英語学習を続けること、それ自体が英語上達の奥義。</strong></font>」なのです…。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    …さて、さすがにこれまで書いてきた記事数も積み上がり、新しい記事を書くときにネタがかぶらないよう（実際にはかぶりまくってますが）昔の記事をあれこれ読み返していると、ブログをはじめたときは書いてる本人が思いもよらなかった、ある副次的な効果に気づきました。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000">いつのまにかこのブログ、自分自身の英語学習の備忘録になってるよ</font>…と。<br />
    <br />
    <br />
    当たり前っちゃ当たり前ですが、書くときはいつもツタナイなりに、「読み手にとっての有益さ」を真っ先に考えて書いているつもりです。<br />
    <br />
    <br />
    ヒトサマに読んでもらう以上、何かしら英語・英会話学習のヒントを提供しようと思いつつ、読み手の目線を意識して記事内容を組み立てているわけです。<br />
    <br />
    だから自分自身に読ませるモノっていう発想は、これまでまったくなかった。<br />
    <br />
    <br />
    しかし<font color="#FF0000">いまや自分自身も、このブログのリピーター読者のひとり</font>です。<br />
    <br />
    もし自分が英語や英会話の勉強から長い間離れざるを得なくなったり、あるいは迷うことがあったときなどは、まずこのブログを読み返そうと思っています。<br />
    <br />
    <br />
    そうすればいつでも、中断したところから、また英語の勉強を始められる。<br />
    <br />
    だから<font color="#FF0000">「いつの日かの自分」が読み返すに耐えるもの</font>として、このブログのクオリティを保っておきたいと、最近はますます思うようになっています。<br />
    <br />
    ブログを始めた2006年末から3年、<font color="#FF0000">自分の英語力がどれくらい上達したのか（または落ちたのか）を測るための有用な備忘録としてこのブログが機能している</font>ことに、自分自身つい最近になって気づいたわけです。<br />
    <br />
    <br />
    TOEICとかを受け続けることによって定量的に英語力を測定することも、それはそれで大事なんでしょうけど、<font color="#FF0000">過去に書いた記事をザーッと読み返しているだけで、自分の英語力についての立ち位置が体感的に把握できる</font>んです。<br />
    <br />
    これは個人的に、けっこう新鮮なオドロキでした。<br />
    <br />
    <br />
    ということで英語力向上のための2010年的メッセージ、その二つ目。<br />
    <br />
    「<font color="#FF0000"><strong>どのようなかたちでもよいから、英語学習の跡を記録しておくこと</strong></font>」を、提案したいです。<br />
    <br />
    <br />
    別に、英語学習ブログを開設しろとまでは言いまへん。<br />
    <br />
    英語日記を毎日つけるとか無理して構えると、どうせ続きませんから（そう、ワタクシのように）。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>思いついたときや余裕のあるときにだけ時々、気軽に記録をとればいい</strong></font>んです。<br />
    <br />
    <br />
    手帳や日記にメモってもいいし、英語についての関心事や感想をICレコーダーに時々吹き込んで保管しておくのも、いいかもしれません。<br />
    <br />
    使っている単語帳やフレーズ集の余白ページに、購入日付や復習したときの日付、そのときどきの感想などを、ちょっとメモっておくだけでもいい。<br />
    <br />
    今ハヤリの？twitterでひとりつぶやくのも、いいかもしれません。<br />
    <br />
    <br />
    ただし<font color="#FF0000">記録方法だけは、ずっと同じものに統一</font>しておきましょう。<br />
    <br />
    あるときは日記、あるときはtwitter…とかバラバラにすると、あとで見直すときにワケわかんなくなりますから。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>歳月が流れた後、見直すことのできる英語学習記録がもし手元にあったなら、それなりの気づきが得られるよ</strong></font>…と言いたいわけです。<br />
    <br />
    <br />
    ついでに付け加えますが、ときどきの英語学習で参考になると思った本や教材、DVDなども、ぜんぶamazonのMy wish listにブッこんでおきましょうね。<br />
    <br />
    これも数がたまってくると、立派な「英語学習プロセスの記録」になりますから。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/05/amazon.html" target="_blank">Amazonのウィッシュリストで、自分の英語・英会話ライブラリーを作る。</a><br />
    <br />
    <br />
    英語力向上のための2010年的メッセージ、最後のひとつです。<br />
    <br />
    英語学習においては、「<font color="#FF0000"><strong>なんであれ、他との比較をいつも意識する</strong></font>」こと。<br />
    <br />
    <br />
    たとえば、<font color="#FF0000">英語で投じられたニュース・論説記事・ブログなどの視点をチェックして、自分が日本語を通じて得た情報と並べて比べてみる</font>。<br />
    <br />
    こういったことの習慣化が、ますます大事なご時世になってきているんじゃないか…と、最近とみに思うわけです。<br />
    <br />
    <br />
    だってなんだか最近の日本って、このネット時代に逆行するかのようにますます「<font color="#FF0000">情報鎖国的</font>」というか。<br />
    <br />
    国内メディアの情報だけに目を通していたら判断を誤りかねないくらいに、日々の政治や経済関連の情報における偏り・事実からの乖離が目立ってきているんじゃないか…と思うのは、果たしてワタクシだけでしょうか。<br />
    <br />
    <br />
    必ずしも各メディアの報道スタンスの違いという話でなく、日本国内でわれわれが日本語を通じて得る内容と、海外メディアが日本について語っている内容の絶対的な開きが、最近ますます大きくなってきているような気がしてならないんですよ。<br />
    <br />
    特に政治・経済の分野において、<font color="#FF0000">同じテーマを扱っていても解釈や強調点が国外と国内ではこんなに違う…という「落差」</font>を、目の当たりにすることが増えました。<br />
    <br />
    <br />
    たとえば、いま政治的にホットな普天間基地の移設問題。鳩山首相は、決断時期そのものを延期しましたよね。<br />
    <br />
    この決定に対するアメリカの主な論調はどうなのか、ひどく怒っているのかあるいはしばらく様子見を決め込んでいるのか、日米同盟への今後の影響は大きいのか小さいのか、そもそもこういう政治決定の先延ばしが国際的にどう見られているのか…正直国内の報道を読んでるだけは、よくわからないのではないかと思います。<br />
    <br />
    <br />
    せっかく英語を学んでいるわけですし、こんなときは欧米の複数のメディアの論調をウェブで直接チェックして、日本のそれと比べてみましょう。<br />
    <br />
    アメリカのメディアと日本のテレビや新聞との間では、問題の重要性や捉え方において、かなりの温度差があることに気づくはずです。<br />
    <br />
    <br />
    これは一例ですが、このように<font color="#FF0000"><strong>比較することではじめてわかる事実や気づきも多い</strong></font>ものですし、<font color="#FF0000">英語と日本語を行ったり来たりして「比べる」という行為そのものが、英語学習そのものにも深みを与えてくれる</font>はずです。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>「英語を通じて比べること」は「英語圏の発想に触れること」であり、それは同時に「英語そのものを学ぶこと」</strong></font>でもあるのです。<br />
    <br />
    <br />
    ということでまとめると、<font color="#FF0000">当ブログおすすめ、英語力向上のための2010年的メッセージは、以下の3つ</font>です：<br />
    <br />
    <br />
    ・<font color="#FF0000"><strong>英語学習は、とにもかくにも「続ける」こと</strong></font><br />
    ・<strong><font color="#FF0000">英語学習の跡を、自分なりに「記録」しておくこと</font><br /></strong>・<font color="#FF0000"><strong>英語学習においては、いつも「比較」を意識すること<br /></strong></font><br />
    <br />
    …とまぁ、2010年もなにかときびしいご時世が続くようではありますが、来る一年でさらに英語・英会話力がまた少し上達しているように、これからもコツコツやっていきましょう！<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>「外国語を学ぶということ」を、日本語を通じて考える一冊。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/10/post_225.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.320</id>
   
   <published>2009-10-20T07:13:40Z</published>
   <updated>2009-10-20T07:19:45Z</updated>
   
   <summary>          本日はしばらくぶりに、オススメ本を一冊ご紹介しときます。  ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英語・英会話オススメ本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    本日はしばらくぶりに、オススメ本を一冊ご紹介しときます。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E5%A4%96%E5%9B%BD%E8%AA%9E-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E8%8D%92%E5%B7%9D-%E6%B4%8B%E5%B9%B3/dp/406288013X/ref=cm_cr_pr_product_top" target="_blank">日本語という外国語</a>&nbsp; (荒川 用兵著、講談社現代新書、777円)<br />
    <br />
    <br />
    「ほんの数ヶ月でチョイチョイと英語がうまくなる」みたいな広告や宣伝を、あちこちでコレデモかとばかりに見せつけられていると、なんだか感覚がマヒしてきて、「これだけがんばってるのに、いっこうにうまくならないオレがおかしいのか？勉強のやり方にそんなに問題があるのか？」などと、ついモンモンと一人で悩んでしまったりします。<br />
    <br />
    <br />
    しかし外国語を身につけるって、世間で言われるほど簡単なことじゃないんですよね。<br />
    <br />
    今のやり方よりも多少効率良く学べる方法くらいならあるのかもしれませんが、<font color="#FF0000"><strong>マスターする・自分の血肉となるほどの高みに達するのは、誰にとってもやっぱり、時間のかかる難しいこと</strong></font>なのです。<br />
    <br />
    <br />
    で、結局、ときにそういうモンモンとした思いを抱えながらもジリジリと前に進んでいくより無いのですが、それでも時に行き詰まり、同じところをグルグルまわっているかのような思いにとらわれることも確かです。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>そういうときはまたやりたくなるまで放り出しておこう</strong></font>、と以前の記事（<a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/06/post_135.html" target="_blank">これ</a>とか<a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/10/post_174.html" target="_blank">これ</a>）にも書きましたが、<font color="#FF0000"><strong>それ以外に「まったく別の方向からいまの悩みを眺めてみる」というアプローチも、ちょっとした気分転換になります</strong></font>。<br />
    <br />
    <br />
    この本は英語の学習本ではないけれど、そんな心持ちのときに読むのには、うってつけかもしれません。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    20年以上にわたって外国人に日本語を教えてきた日本語教師である著者が、<font color="#FF0000"><strong>日本語を「外国語」としてとらえなおし、別の視点から日本語をながめることの魅力と面白さを綴った</strong><font color="#000000">のが</font></font>本書です。<br />
    <br />
    ここで「なんだ、日本語の本じゃん」とは言うなかれ。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>外国人にとっての外国語</strong></font>となる、この日本語。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>それを身につけようとする彼らの学習プロセスや思考の跡をたどる</strong></font>ことは、我々にとっての外国語である英語を学ぶために大切ないくつかのことについて、示唆に富むヒントを与えてくれます。<br />
    <br />
    <br />
    とかく日本人は日本語を独特のことば、難しい言葉だと思いたがりますよね。<br />
    <br />
    そんなに難しい日本語を上手に話す外国人がたくさんいるのに、自分ときたら日本語よりやさしそうな英語ひとつ、ロクに話せない…。<br />
    <br />
    が、果たして、本当にそうでしょうか。<br />
    <br />
    <br />
    あなたが今、日本語をまったく知らず、また話せない状態にあると、ちょっと想像してみてください。<br />
    <br />
    ゼロの状態から、これから外国語としての日本語を習おうとするときに、果たしてアナタは、どんなことを難しいと感じるでしょうか。<br />
    <br />
    そして日本語は、やっぱり英語より難しいと思うのでしょうか。<br />
    <br />
    それとも予想に反して、英語よりはやさしそうだと感じるでしょうか。<br />
    <br />
    <br />
    この本は、そういった現実では絶対に不可能なことのいくつかについても、具体例を豊富に引きながら、疑似体験させてくれます。<br />
    <br />
    著者によると、<font color="#FF0000"><strong>日本語は他の言語と違うところはあるものの、話し言葉としては音や構造が飛び抜けて難しいわけではない</strong></font>とのことです。<br />
    <br />
    また、<font color="#FF0000"><strong>音の数が少ない</strong></font>こと、フランス語などと違って<font color="#FF0000"><strong>動詞の活用がシンプル</strong></font>なことが学習者にとって大きなメリットであることから、「<font color="#FF0000"><strong>話し言葉としての日本語は意外にやさしい</strong></font>」とも記しています。<br />
    <br />
    <br />
    このように<font color="#FF0000"><strong>日本語の構造</strong></font>という点から、また<font color="#FF0000"><strong>日本語の読み書き・発音・文法・表現</strong></font>のそれぞれについて興味深い特長を指摘しながら、教育の現場で外国人に日本語をどのように教えているのかを、わかりやすく語ってくれます。<br />
    <br />
    <br />
    どれも日本語をあたりまえに話す私たちが気づかない、言われてはじめて思いあたるような気づきに満ちていて、ひとつの外国語教育論としても、この本は面白く読めます。<br />
    <br />
    <br />
    ただ、<font color="#FF0000"><strong>英語学習者としては、できれば「外国語を学ぶとはどういうことなのか、学ぶなかでどのようなことが問題になってくるのか」について、自分自身の問題としてリアルにイメージしながらこの本を読んでほしい</strong></font>ですね。<br />
    <br />
    <br />
    この本を読み終えたあとは、「英語という外国語を学ぶ」ことが、きっとこれまでとは少し違った景色として見えてくることでしょう。<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語・英会話上達のための、脳とカラダのスタミナのつけ方。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/10/post_224.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.319</id>
   
   <published>2009-10-09T14:17:33Z</published>
   <updated>2009-10-09T14:25:02Z</updated>
   
   <summary>          ブログランキングにのってるような英語学習の専門ブログよりも、...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    ブログランキングにのってるような英語学習の専門ブログよりも、ジャンルを特定していない一般ブログなどで、たまに外国語や英語についての思いをフッと語るような、肩にあまり力が入ってない感じのエントリーを息抜きで読むほうが、ワタクシはわりと好きです。<br />
    <br />
    <br />
    さて、そんな風にときどき読んでいる渡辺千賀さんのブログのエントリーで、「翻訳・通訳ってヤツがどんだけ難しいか」ということがうまく書かれていて、「そうだよなァ」と思いましたので、ご紹介しときます。<br />
    <br />
    <a title="" href="http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/10/translation.html#more" target="_blank">翻訳・通訳は難しい（On Off and Beyond）</a><br />
    <br />
    <br />
    渡辺さんはバリバリのバイリンガルだと思いますが、彼女にしてこうです。<br />
    <br />
    と言うより、翻訳とか通訳にまともに向き合おうとすると、みんなほぼ同じ結論にたどりつくんじゃないかと。<br />
    <br />
    <br />
    もちろん英語や英会話を勉強するヒトがみんな、通訳者や翻訳者を目指すわけではないのですが。<br />
    <br />
    ただ英語・英会話がうまくなりたいという学習者のなかには、<font color="#FF0000">ばくぜんと自分の心の中に、同時通訳者やガイド通訳や翻訳者を「ひとつの到達像・完成モデル」としてイメージする</font>方も多いと思うのです。<br />
    <br />
    実際にそのための訓練をするかは、また別の話として。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    多少英語を使う人なら、まったく英語と関わりない家族や友人・知人などから「これ訳して」「これどういう意味？」とたずねられたことは、何度もあるはず。<br />
    <br />
    そういうときに、<font color="#FF0000"><strong>他の人のため「通訳する」「翻訳する」という行為を何回か経験してみると、それらが技術的にうまくなることが、自分の英語力を示す・あるいは英会話力の向上につながることに、イヤでも思い当たる</strong></font>はずです。<br />
    <br />
    <br />
    だからそれを専門とする通訳者・翻訳者の方々をみるときは、<font color="#FF0000"><strong>英語・英会話の上達を目指す学習者なら、たとえ本人が意識しようとしまいと、上達後の完成形として、自然と彼らをシンボル的位置づけに置くことになる</strong></font>。<br />
    <br />
    <br />
    この心理面に着目してか、「同時通訳アプローチで英文がラクラク速読できる！」的な学習教材なども売られていますよね。<br />
    <br />
    「同時通訳にはなれないだろうけど、同時通訳が持つスキルやノウハウをある程度得られれば、英語・英会話力は飛躍的にアップするかもしれない」と、ほのかに期待する（させる）わけです。<br />
    <br />
    <br />
    同時通訳的なアプローチと、同時通訳はまったく違うフェーズにあるものなのか、あるいは同一線の延長上にあるのかは、正直わかりませんが。<br />
    <br />
    でもごまかさずにちゃんと翻訳や通訳に向き合うと、この紹介エントリーにもあるような、「10センチ×10センチくらいの小さな記事を訳すのに1時間半くらい」かかる世界なわけで。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>異なる言語にカラダごと飛び込もうとすると、脳や体のエネルギー消費量がものすごくかかって疲れてしまう</strong><font color="#000000">こと自体、「通訳的」英語であろうと「通訳」そのものであろうと、それほど変わらない</font></font><font color="#000000">、ということでしょう。<br /></font><br />
    <br />
    そう考えていくと、<font color="#FF0000"><strong>英語や英会話・外国語ならなんであっても、日本語同様にうまくなりたいとのめりこんでいくほどに、それだけエネルギーが必要になる・ものすごく疲れる</strong></font>ことは、避けて通れない。<br />
    <br />
    <br />
    身体面で健康だとか病気がちとかいうのとは同じじゃないかもしれないけれど（共通する面もたくさんあるような気はしますが）、<font color="#FF0000"><strong>「外国語学習を続けること専用の、基礎体力・神経のタフさ」みたいなものが、英語・英会話の上達のファクターとしてものすごく重要</strong></font>だと思います。<br />
    <br />
    <font color="#000000">それがないと、外国語という未知なる世界への好奇心が、面倒くささにアッサリと負けてしまう。</font><br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>面倒くさいと思うのは、すなわち外国語学習用の基礎体力がなくてすでに疲れているということ</strong></font>です。<br />
    <br />
    <br />
    じゃあどうすれば、この「外国語学習用の脳とからだの基礎体力」がアップするのか。<br />
    <br />
    アプローチはいろいろあるだろうけれど、<font color="#FF0000"><strong>「英語・英会話を学ぶ場所を意識的に限定せず、24時間英語への気持ちを開放しながら自分を慣らしていく」</strong></font>ことは、ひとつの有力な方法です。<br />
    <br />
    <br />
    なにも「さぁ、昨日おぼえた英単語の復習をするぞ」と机に向かうことばかりが、上達への最短距離にあらず。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000">学習時間やパターンを固定化せずに、日常のいろいろな機会をみつけて英語に接していく。</font><br />
    <br />
    <font color="#FF0000">疲れたら休んで、回復したと思ったら、またしぶとく向かっていく。</font><br />
    <br />
    <br />
    そうすると少しづつ英語脳のスタミナもついて、外的世界への24時間常時接続が苦にならなくなります。<br />
    <br />
    「ふだんからスーパーサイヤ人でいられるように訓練した孫悟空状態」を目指します（わかりますか？）。<br />
    <br />
    <br />
    こうしてみると、英語・英会話の学習もほとんどスポーツですね。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>上達には、スタミナ・気持ちのタフさ・そして回復力がとても大事。</strong></font><br />
    <br />
    <br />
    それにしても日本の秋は、こういうことを考えるのに良い季節ですね。<br />
    <br />
    食欲の秋、スポーツの秋、勉学の秋。<br />
    <br />
    昔の人って、ホント単純にして奥深いことをいったものです。<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>リスニング、「一言一句を聴く」よりは「相手の話を聞く」つもりで。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/08/post_223.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.318</id>
   
   <published>2009-08-25T02:23:48Z</published>
   <updated>2009-08-25T02:33:56Z</updated>
   
   <summary>          本日はリスニングの勉強について、ちょっと思っているところを。...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    本日はリスニングの勉強について、ちょっと思っているところを。<br />
    <br />
    <br />
    「英単語やフレーズをもらさず正しく聴き取ろう」とあせる気持ちの力みをフッとぬいて、「<font color="#FF0000"><strong>このひとは何を伝えようとしているのだろう</strong></font>」<font color="#FF0000"><strong>というメッセージを探りとる気持ちで話を聞く</strong></font>ことが、大事だと思うわけです。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>相手の伝えたいメッセージのコアを拾い上げることに、自分の意識を集めていく感じ。<br /></strong></font><br />
    <br />
    まぁ英語圏の人たちはたいていの場合、一番言いたいことを最初に口にするはずですので。<br />
    <br />
    日本語の場合は、最後まで聞かないと結論がよくわからなかったりしますけどね。<br />
    <br />
    <br />
    なので相手の<font color="#FF0000"><strong>話し始めには特に注意</strong></font>して、その人がメッセージしたことをちゃんとつかまえにいく。<br />
    <br />
    これがちゃんとできたら、自分のなかでまずはヨシとします。<br />
    <br />
    <br />
    そのあとは、そう考えた「理由」とか「状況の説明」へと話が細かく下りていくわけですが…。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    相手が話の最初で放ったコアのメッセージをきちんとつかまえた自覚があるなら、<font color="#FF0000"><strong>あとはそのメッセージを自分の心の真ん中に置いて、話している相手がそれにどう肉付けしようとしているのかを自分なりに追いかけるつもりで</strong></font>聞く。<br />
    <br />
    <br />
    内面的な心の動きの話ですからなかなかピンとこないかもしれませんが、ワタクシが言わんとするのは、<font color="#FF0000"><strong>話を聞く自分の</strong></font>「<font color="#FF0000"><strong>意識の置きどころ</strong></font>」です。<br />
    <br />
    これまで勉強したことをベースに<font color="#000000">英単語や英語フレーズの意味をとりにいこう・聴き取ろうという意識を強く持って聞いていると、ついつい肝心の「目の前のその人が伝えたいことを聞く」という部分が、どこかに追いやられてしまったりする</font>わけです。<br />
    <br />
    <br />
    マジメで熱心な英語学習者ほど無意識のうちに、<font color="#FF0000"><strong>相手が話した一言一句を、100％すくい上げにいこうとするもの</strong></font>です。<br />
    <br />
    1％でもすくい漏れがあると、やり残しのあるジグソーパズルを額に入れて飾っているみたいで、どうしてもスッキリしなかったりする。<br />
    <br />
    かつてのワタクシなぞは、モロにそうでした。<br />
    <br />
    <br />
    かりに勉強の甲斐あって、相手の話した単語や文章の意味がすべてとれたとしても、肝心の話のメッセージが自分の心の内に入ってこないと、自動翻訳の精度を高める作業に集中しているようなもので、<font color="#FF0000">「<strong>話を聞いた感覚</strong>」<strong>のようなものがなかなか心に残らない</strong></font>。<br />
    <br />
    「あのときは確か、こんなこと言ってたよね」というものが自分なりの消化を経て、時間がすぎても自分のなかに多かれ少なかれ残ってしかるべきなのですが。<br />
    <br />
    これが<font color="#FF0000">「<strong>英会話のリスニングをするんだ</strong>」<strong>と構えてしまうと、どうしても相手の話した文章を</strong>「<strong>均等に・漏らさず・正しく</strong>」<strong>拾いにいくほうに先に意識が向く</strong></font>ので、「あのとき、あの人はこのことを言おうとしていた」というそのひとが放っていた熱のようなものを、案外拾い忘れているものです。<br />
    <br />
    <br />
    ただ誤解のないよう、コアメッセージだけつかまえたら残りの枝葉はバッサリ聞き流して捨ててしまえ…とまで言ってるわけではありません。<br />
    <br />
    外国語を学ぼうとしているわけですからそれではやはりダメだと思うし、細かい点をコツコツ拾いにいく姿勢が実力をつける一面があることもまた確かだからです。<br />
    <br />
    <br />
    しかし一生懸命やっているのにリスニングが苦手で…という<font color="#FF0000"><strong>学習初心者の多くが、</strong>「<strong>相手の言ったことを全部聴き取れない→話を正しく理解していないのではないか</strong>」<strong>という順番で考えて、モヤモヤと不安を抱えていたりする</strong></font>のではないでしょうか。<br />
    <br />
    要は、肩に力が入りすぎなんです。<br />
    <br />
    <br />
    気持ちの持ちようとしては「<font color="#FF0000"><strong>相手が言わんとすることをまず聞き出すぞ→細かい理由は聞き落としたけど、まぁ話の本筋は一応押さえた</strong></font>」<font color="#FF0000"><strong>という感覚でリスニングの勉強を続けるほうが、少しばかり楽</strong></font>ですよということです。<br />
    <br />
    <br />
    日本語だと「相手の話を聞く」ときに、これは無意識レベルでちゃんとできているんですよね。<br />
    <br />
    どうでもいいところはフンフンと聞き流して（もちろん記憶にも残さず）、「で、要するにこう言いたいワケね？」と話のポイントや結論だけは、しっかり頭の中にしまいこんでいる。<br />
    <br />
    <br />
    この聞き流した日本語がたどる運命は、結果的に英語で聴き取れなかった単語やフレーズと一緒なわけで。<br />
    <br />
    日本語のネイティブとしては、相手の話す日本語を最初から全部拾い上げようという気もはじめから無いが、それでいて会話をした感覚は心の内にしっかりと根付いているわけですね。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>英語でも最終的にこんな感覚を揺るぎないものにできたなら、たとえ相手の言っていることがパーフェクトに聴き取れなくても、ずいぶんと気持ちに余裕ができるはず</strong></font>です。<br />
    <br />
    <br />
    ネイティブと話すときは、耳から入ってくる英語を聴くというよりも、できれば少しリラックスして、<font color="#FF0000"><strong>目の前で話す</strong>「<strong>その人の話を聞く</strong>」<strong>という心持ちを持って聞</strong>く</font>んです。<br />
    <br />
    <br />
    ネットやCD・iPodなどで<font color="#FF0000"><strong>声だけを聴く環境なら、発音や細かな一言一句の聴き取りに意識を向けるのでなく、その人のキャラクターや身振り手振り・表情までを勝手に頭の中でイメージしながら聞く</strong></font>ようにする。<br />
    <br />
    <br />
    気の持ちようのささいな違いと言えばそれまでですが、いつの日かに得るものの大きな差につながるところだと、ワタクシは思っています。<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語は愛。英会話は祈り。厳しいなかにも、緩やさを。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/07/post_222.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.317</id>
   
   <published>2009-07-09T15:06:56Z</published>
   <updated>2009-07-09T15:27:36Z</updated>
   
   <summary>          いや…毎年のハナシでつぶやいてもしょうがないことなんですが、...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    いや…毎年のハナシでつぶやいてもしょうがないことなんですが、暑いですな。<br />
    <br />
    <br />
    ワタクシは田舎住まいなもので関東・近畿圏に比べると相当マシなんでしょうけど、それでも暑い。<br />
    <br />
    <br />
    たしか2年くらい前に、暑い時期の英語・英会話の勉強について書いたよな…と思って過去記事を見てたら、やっぱりありました。<br />
    <br />
    <br />
    いや～書いた本人も、何を書いたかもうすっかり忘れてまして。<br />
    <br />
    他人が書いた文章を読むような新鮮な気持ちで、読み返しましたけど（笑）。<br />
    <br />
    <br />
    ま、あらためて特につけ加えることも、訂正することもないですね。<br />
    <br />
    まんま、今年の夏も同じメッセージとしておきます。<br />
    <br />
    <br />
    それってこの2年間で、ワタクシが何も進歩してないことを意味するのかしらん…とチラッと思ったりもしますが、そこは気にしないことにします。<br />
    <br />
    要するに「夏は無理に勉強せず、もしやるなら朝だけにしておきましょう」ということですが、これから猛暑日も続くことですし、未読の方はよろしければ。<br />
    <br />
    ・<a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/08/post_151.html" target="_blank">猛暑の季節に、英語を効率的に学ぶ方法（１）。</a><br />
    ・<a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/08/post_152.html" target="_blank">猛暑の季節に、英語を効率的に学ぶ方法（２）。</a><br />
    ・<a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/08/post_153.html" target="_blank">猛暑の季節に、英語を効率的に学ぶ方法（３）。</a><br />
    <br />
    <br />
    まぁ暑い時期は、冷たいビールといっしょにそば・そうめんなどをツルツルすすっているだけで、個人的にはヒジョーに幸せを感じたりしているわけですが。<br />
    <br />
    <br />
    最近そんなふうに一杯やりつつ、パラパラとつまみ読みする本の一冊に<a title="" href="http://www.amazon.co.jp/%E9%BD%8B%E8%97%A4%E5%AD%9D%E3%81%AE%E3%81%96%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A-%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%8F%B2-%E9%BD%8B%E8%97%A4-%E5%AD%9D/dp/4396613164/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1247151085&amp;sr=1-1" target="_blank">「斎藤孝のざっくり！世界史」</a>（斎藤孝 著、祥伝社）がありまして。<br />
    <br />
    <br />
    タイトルどおり、おおまかな世界史観を社会人の皆さんにもわかりやすく解説…という内容なのですが、この本のなかでちょっとオヤッと思ったものに、イスラム教がなぜここまで世界的に広まったか（信者数は世界で13億人超とのこと）についての考察のくだりがありました。<br />
    <br />
    <br />
    もちろん理由はいろいろ複合的なのでしょうけど、この本では、世界的な普及にいたった背景のひとつとして、広い意味でイスラム教が「寛容な」宗教である点を指摘しています。<br />
    <br />
    <br />
    ムスリムの戒律も、一般の日本人は「必ず守らなくてはならない規律」的な厳しいイメージを持っているが、たとえば手術中の医者とか手の離せないことをしている人の場合、それが終わってから礼拝すればよいとか、厳しさのなかにも配慮があったりするとのことです。<br />
    <br />
    またイスラム教といえば「断食」が有名ですが、これも子供や妊婦、病気や体力の衰えた人、日中やむなく重労働をしなくてはならない人などは、断食の義務が免除されるとのこと。<br />
    <br />
    <br />
    かように「厳しさのなかにも緩さがある」ことがイスラムの戒律の特長であり、イスラム教が今日に至るまで世界に広く受け入れられた理由の一端でもある、と斎藤さんは指摘されています。<br />
    <br />
    <br />
    う～ん、なるホド。世の中ホントに、知らないことばかりだ。<br />
    <br />
    で、このハナシを枕に、いつものように英語・英会話ワールドに方向転換しますが…。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    ワタクシはこのくだりを読んだとき、我が意を得たり！とばかりにハタと膝を打ちましたよ（心の中で）。<br />
    <br />
    これは「英語・英会話の勉強だってオンナジだ」と。<br />
    <br />
    <br />
    <strong><font color="#FF0000">厳しさのなかに緩さを持つというこの発想が、要するにごくフツーの人にとっては、モノゴトが一番長続きするやり方</font></strong>なんです。<br />
    <br />
    <br />
    外国語の学習でも、たとえば一日×ページ例文を暗記するとか、1ヶ月でTOEICを50点アップするとか、自分なりにノルマなり目標なりを課すのも、それはそれでいいんですが。<br />
    <br />
    ただそれを守れない自分をムチ打って追い込んだり、できなかったぶんはペナルティを科すとなってくると明らかにやり過ぎで、長く続けるという視点からすれば、まったくもってマイナスの仕打ちです。<br />
    <br />
    <br />
    短期的に設定したハードな目標をクリアしたとき、確かにある種の達成感は感じるものです。<br />
    <br />
    <br />
    海外出張を命じられ英会話学校のプライベートコースでビジネス英会話を猛特訓、その甲斐あってみごと商談成立！みたいなシチュエーションですね。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>英語や英会話はあくまで大学合格やビジネスのための一ツール、目的達成のその瞬間から、サーッと忘却の彼方。<br />
    <br />
    これってよく考えると、あまりに愛のない仕打ち</strong></font>ですな。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>外国語を身につけることで得られる達成感</strong></font>って、瞬間的なものというよりは、やっぱり<font color="#FF0000"><strong>自分の血肉に溶け込んでいることの絶えざる自覚というか、ゆるぎない心の内なる確信であることが、その本質</strong></font>なんじゃないかと思うわけです。<br />
    <br />
    <br />
    まさしく「<font color="#FF0000"><strong>愛</strong></font>」や「<font color="#FF0000"><strong>信仰</strong></font>」のように。<br />
    <br />
    キザですね。書いてて恥ずかしいや。<br />
    <br />
    <br />
    でもやはりI'm loving you.ではなくて、I love you.こそが一番しっくりくるものなのだから、<font color="#FF0000"><strong>無理して「瞬間的な喜び」を得ようとする必要はない</strong></font>んですよ（今たまたま、横のテレビでこのi'm lovingのCMやってたので書きました・笑）。<br />
    <br />
    <br />
    いつも書いてるように、外国語を身につけることって、人によってはもう我慢できないくらいに長丁場なハナシです。<br />
    <br />
    <br />
    でもねぇ、「3ヶ月で彼女をゲット！」「半年で得られる人生の悟り、無我の境地！」と言われたときにはウソつけよと思うのに、「3ヶ月で英語をマスター」と言われたらついフラフラとそっちに吸い寄せられてしまうってことは、やっぱり<font color="#FF0000"><strong>愛や信仰に対するような気持ちで言葉というものをみることが無いからではないのか</strong></font>と。<br />
    <br />
    <br />
    といっても、別にpillow talkを学べとか、信仰を持つと英語がうまくなるとか言っているわけじゃありませんので、その点は誤解無きよう。<br />
    <br />
    あくまで目線の問題です。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>英語は愛。英会話は祈り。厳しいなかにも、緩やさを。<br />
    <br />
    そういう目で英語という言葉に接したなら、自分が英語や英会話を勉強することの意味合いも、ちょっと変わってくる</strong></font>んじゃないですかね。<br />
    <br />
    <br />
    アタマがくらくらするほど暑いこのひと夏、欲張らずにあせらずに、英語という言葉にゆるく向かい合う心持ちで過ごされてみてはいかがでしょうか…。
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語・英会話の勉強、「毎日歯を磨くような気持ち」で出来たら理想的。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/06/post_221.html" />
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   <published>2009-06-25T16:16:43Z</published>
   <updated>2009-06-25T16:23:42Z</updated>
   
   <summary>          先頃、たまたまTVで見ていた↓この番組ですが、「時間」がテー...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    先頃、たまたまTVで見ていた↓この番組ですが、「時間」がテーマで、考えさせられるものがありました。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://www.nhk.or.jp/bakumon/previous/20090623.html" target="_blank">FILE076:「『時間』という名の怪物」（爆笑問題のニッポンの教養）</a><br />
    <br />
    <br />
    「一日は24時間しかない」「時間は誰にとっても平等」というのが真実であるその一方で、いったんその時間が一人一人の中に降りてきたら、それはある程度「伸び縮みするもの」に変わるんじゃないかと（番組のゲスト教授が「<font color="#FF0000"><strong>心的時間</strong></font>」と呼んでいましたが）。<br />
    <br />
    <br />
    たしかに子供の頃は一日がすごく長く感じて、歳をとるほどにあっという間に日がくれるように思うのは、いったいナゼなのか。<br />
    <br />
    イヤな時間は時計が止まったかと思うほどに進まないのに、旅行中とか誰かと一緒に楽しく過ごす時間は、ナゼ飛ぶように過ぎてしまうのか…誰しもが経験することですよね。<br />
    <br />
    <br />
    気になったのでネットをウロウロしてみましたが、「ジャネの法則」とか「相対性理論」とかも含めて、諸説あるんですね。<br />
    <br />
    「新しい情報量の処理が多いと、時間を長く感じる」という趣旨の説明は、以下引用にもありますが、よく見かけました。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://dororo-0.hp.infoseek.co.jp/opinions/time.html" target="_blank">伸縮する時間 （泥の考跡）</a><br />
    <a title="" href="http://blogs.itmedia.co.jp/takeuchi/2008/07/post-8ed6.html" target="_blank">人間が感じる時間の長さは、新しい情報の量に比例する（Software Development ITmedia オルタナティブ・ブログ)</a><br />
    <br />
    <br />
    ま、いずれにしても<font color="#FF0000"><strong>ワレワレ英語・英会話の学習者にとって大事なのは、「客観的な長さの時間」よりは、上で言うところの「心的時間」のほう</strong></font>ですよね。<br />
    <br />
    おそらく勉強をはじめた瞬間に「客観的長さの時間」が「心的時間」に自動的にスイッチして、その人のなかでどれくらい時間が伸びたり縮んだりするかで、得られる成果もずいぶんと変わってくる…ということなんでしょう。<br />
    <br />
    <br />
    学習スケジュールをキチッと立てることの重要性を説く英語本や、忙しいなかでいかに学習時間をひねり出すかのハウツーを説くタイムマネジメント本が、もう山ほどあるわけですが。<br />
    <br />
    でもこういう類の本は、「心的時間」なるものは実質的に無視せざるを得ないんでしょうね。あまりに個別的な世界だし。<br />
    <br />
    「週四日、22：00～23：00」などと学習スケジュールを決めて机に向かうとしても、その心的時間の質は日によって、また気持ちのありかたによっても、ずいぶんと中味が異なってくる…ということですもんね。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>その固定された学習時間帯が、英語・英会話の上達に向けて「ノッた時間か、ノラない時間か」のどちらに振れているかで、得られる成果が変わってくること自体は、おそらく避けようがない</strong></font>んでしょう。<br />
    <br />
    かといって、英語・英会話を勉強する気分になるまで机には向かわんぞ…とやってしまうと、今度は怠け心が顔をのぞかせて、いつまでたってもやらなかったりする。<br />
    <br />
    <br />
    だからして、まず机の前の椅子に意識して半ば強制的に座りましょう、それを続けることで習慣化して機械的に学習モードになっていきます…といったやり方も、よく知られているところです。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    ま、ワタクシはこれまでも書いてきていますが、<font color="#FF0000"><strong>この「ノッた時間か、ノラない時間か」という視点を英語学習に入れるのはヤメタほうがいい</strong></font>、という立場です。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>「心的時間」の質をあげようとするアプローチは却下</strong></font>、という考え方といってもいいんですが。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/05/post_204.html" target="_blank">英語・英会話学習、進歩が自覚できなくて悩んでいるときの過ごし方（２）。</a><br />
    <a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/01/post_216.html" target="_blank">「楽しんで英語を学ぼう」とすると、真の楽しみから遠ざかる。</a><br />
    <br />
    <br />
    その最大の理由は、そのように<font color="#FF0000"><strong>「心的時間の質に頼る部分が多くなってくるほど、学習が続かなくなること自体のリスクが高まる」</strong></font>と思っているからです。<br />
    <br />
    この長い（短い？）人生、べつに英語学習に限りませんが、そういつもいつも気持ちを乗せまくって、ハイになって新しいテーマに向かい合うことなんて、やっぱり無理だし、続かないんじゃないでしょうか。<br />
    <br />
    <br />
    英語・英会話学習においては、ワタクシは明らかに「楽しんでやる」派じゃないですね。<br />
    <br />
    しかし「やっているうちに楽しくなるから、ガンバロウ」派というわけでもなくて、<font color="#FF0000"><strong>「やっていていっこうに何も感じない」状態をキープできるのがベスト</strong></font>、と思っているクチです。<br />
    <br />
    <br />
    たとえて言えば、「朝の歯ミガキ」的な感覚で英語の勉強に向かい合えるならば、それが一番いいんじゃないかと。<br />
    <br />
    超音波歯ブラシとかペーストとか、あるいは磨き方や磨く時間に凝ったところで、そういうのは飽きたり面倒になったりで、いずれはやらなくなるわけです（ここはあえて、確信的に言います）。<br />
    <br />
    <br />
    ただそれでも、何も考えずに洗面台に毎朝向かって歯を磨くという最低限の行動だけは、みんな止めないですよね。何年も、何年も。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>この毎朝歯を磨くような感覚を抱いて、語学の学習に向かい合えるのが一番強いんじゃないか</strong></font>…といつも思っているんですよ。<br />
    <br />
    <br />
    上の説のようにもし<font color="#FF0000"><strong>心的時間が新しい情報量に左右されるものならば、なおさら心的時間の質にこだわっては、ダメ</strong></font>だとも思うんです。<br />
    <br />
    <br />
    だって<font color="#FF0000"><strong>外国語の学習</strong></font>って、「<font color="#FF0000"><strong>新しい情報のインプットの連続</strong></font>」じゃないですか。<br />
    <br />
    心的時間の質をあげることに過度にこだわったら、普通は心が折れるほうが先に来ますよ。<br />
    <br />
    <br />
    だから<font color="#FF0000"><strong>英語・英会話学習は、「楽しもう」とか「つまらない」とかはあまり考えずに、やろうと思ったこと・必要と思ったことをタンタンとこなしていく心づもりで臨む</strong></font>ことが、きっと一番ヨイです。<br />
    <br />
    あくまで個人的意見ですけどね。<br />
    <br />
    <br />
    書き終わってから気づいたけど、過去記事のメッセージとかなりダブってるな…ま、いいか、いつものことだし（笑）。
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>「英語で手帳をつけてみる」のは確かに効きそう。なのでオススメ。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/05/post_220.html" />
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   <published>2009-05-29T03:23:10Z</published>
   <updated>2009-05-29T03:31:58Z</updated>
   
   <summary>          久しぶりに書店の英語学習本コーナーをのぞいたのですが、コンセ...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英語・英会話オススメ本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    久しぶりに書店の英語学習本コーナーをのぞいたのですが、コンセプト的に共感できる本を見つけたので、ワタクシのおすすめ本リストに入れておきたいと思います。<br />
    <br />
    <br />
    <a title="" href="http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%A7%E6%89%8B%E5%B8%B3%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%8B-%E7%9F%B3%E5%8E%9F-%E7%9C%9F%E5%BC%93/dp/486064221X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1243391552&amp;sr=8-1" target="_blank">英語で手帳をつけてみる (石原 真弓 著、ベレ出版、1,365円)</a><br />
    <br />
    <br />
    2009年の3月発売ですから、本屋ではそろそろ平積みコーナーからは卒業しているころでしょう（単にワタクシがこの本の存在に気づくのが遅かっただけなのですが）。<br />
    <br />
    この本の主張を一言でいうと、「<font color="#FF0000"><strong>いつも仕事とかで持ち歩いている手帳は、これからは英語で書きましょう</strong></font>」ということでしょうか。<br />
    <br />
    <br />
    「5/29 15時に日本橋Ａ社、第一営業部の山田課長、新製品モニター打合せ」といった、手帳のカレンダー欄にチョコチョコと小さい字で書き込んだりするやつ。<br />
    <br />
    これをいつも英語で書くようにしましょうね…という話です。<br />
    <br />
    お仕事の予定以外にも、会議の中味からプライベートの備忘録まで、手帳っていろんなことを好きに細々と書き込むわけですから、もちろんそれらもひっくるめてすべて英語で書いていきましょう…と。<br />
    <br />
    <br />
    この本には、「なぜ手帳なのか」「手帳を英語学習の場として考えることのメリット」と共に、「手帳で書く時に役立つ単語や表現」も掲載されています。<br />
    <br />
    ですから、「うーん、ただ手帳を英語で書けって言われてもなぁ…」と腰が重めの方は、やっぱり手帳といっしょに1ヶ月くらいはこの本を持ち歩いて、カンがつかめるまでの参考書として、ときどき読み返すのがヨイんじゃないかと。<br />
    <br />
    <br />
    ただ本をオススメしておいてなんですが、カンのよい方ならば<font color="#FF0000"><strong>「あ、手帳は英語で書くようにするのって、きっと効くよね」ということで、本を買わずに自己流で即実践！というのもアリだと思います</strong></font>。<br />
    <br />
    <br />
    よく言われるとおり、いわゆる<font color="#FF0000"><strong>「読む」「聞く」「話す」「書く」の四技能</strong></font>がバランスよくできてはじめて「英語ができる」ってことになるんでしょうけど、まぁ普通四つともバランスよく勉強していくのは、なかなか大変なわけで。<br />
    <br />
    ということで多くの方は、技能のいくつかを伸ばすのを内心あきらめて、「聞くと話すができればいいや」「読めさえすれば、聞くのと話すのはある程度カタコトでいいや」などと、やりたいことや好きなことを思い思いに「選んで」というか「絞って」というか、そればっかり熱心にやったりするわけですけどね。<br />
    <br />
    <br />
    まぁ、あんまり教科書的に「四つともできないとダメです」というつもりはありませんが。<br />
    <br />
    ただ個人的に二つ指摘しておきたいのは、<font color="#FF0000"><strong>たぶん普通の学習者は「書く」学習が一番おろそかになっている</strong></font>だろうということと<font color="#FF0000"><strong>、「書く」のが強い人が、自分の英語力に内心自信が一番持ちやすい</strong></font>だろう、ということです。<br />
    <br />
    <br />
    これは外部からの評価でなく、あくまで自身のもつ確信・自己中心的評価としてですけれど。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>英語が書ける</strong></font>ってことは、それだけ「<font color="#FF0000"><strong>英語力の腰が強い</strong></font>」ということなんですよ…。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>書くということ、書く練習とは、とにかく時間と肉体的パワーを消費します。<br /></strong></font><br />
    実際に手を動かして文字を書いてゆくわけですから、長時間続けるとアタマだけでなく、腕の筋肉とかもリアルに疲れてくる。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>皆さんはこの一週間くらい、紙に手書きでどれくらい文字を書きましたか？</strong><br />
    <br /></font>ワタクシなんて、いいとこメモ2～3枚程度です。<br />
    <br />
    筆記に使う部分の腕の筋肉は、着実に退化しつつあると思っているのですが。<br />
    <br />
    <br />
    （ちなみにＰＣでキーボードをたたきながら書いて力を伸ばせるのは、すでにある程度書き慣れた中級者からの話です。まだまだ<font color="#FF0000"><strong>書く力がぜんぜん弱いと自覚しているなら、紙に手書きでコツコツ書く機会を増やしていったほうがヨイ</strong></font>ですよ。パソコンで書きっぱなしにすると、どういうわけかミスや推敲に対しての脇が甘くなってきますから。）<br />
    <br />
    <br />
    で、<font color="#FF0000"><strong>「英語日記」とか「英語ブログ」</strong></font>とかがすぐ思い浮かぶんですが、<font color="#FF0000"><strong>日記はやはり続かないケースが多い</strong></font>んですよ。<br />
    <br />
    日記を書くという行為って、やはり多かれ少なかれ、なんらかの「構え」みたいなものを必要とするので。<br />
    <br />
    たとえ「一行日記」や「三行ブログ」であっても、日記に向かうときにカラダが身構えてしまうし、日記に向かうときにはある種の緊張モードに入る必要があるからです。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>よほど強く自分を律する何かとか、あるいは外的な強制などが働かないと、そうそう長続きするもんじゃない</strong></font>ですよ。<br />
    <br />
    <br />
    余談ですがワタクシ、小学校1年から6年まで毎日日記をつけておりましたが、これは親の教育方針による強制でした。<br />
    <br />
    最後の6年生のときはもうグダグダで、四日分くらいいっぺんに書くとか、もうとにかく適当だったんですが。<br />
    <br />
    それでもサボると親が怒るんで、とりあえず小学校卒業まで続けました（ま、国語力が比較的しっかりついたんで、この歳になって当時の強制には感謝してますが）。<br />
    <br />
    <br />
    かように「日記耐性」がどちらかといえばあるほうのワタクシが「週に一回は更新！」と勢いこんではじめたこのブログなぞは、いまや月に1～2度更新がやっとのザマです。<br />
    <br />
    いや、持ちネタはまだたくさんあるんですが、実は書くときのエネルギーの消費が結構キツイもので（言い訳）。<br />
    <br />
    <br />
    <br />
    話を戻すと、<font color="#FF0000"><strong>「英語を書く」力を上げるには継続的に練習する時間が必要、しかしその確保はなかなか難しい。<br /></strong></font><br />
    そして<font color="#FF0000"><strong>「書くモードへの心の切り替え」も、それ以上になかなか難しい</strong></font>わけです。<br />
    <br />
    <br />
    この難問？を解決してくれるのが、<font color="#FF0000"><strong>ふだん持ちあるいて否応無しに何かしら書き込まざるを得ない</strong></font>、石原さんオススメの「<font color="#FF0000"><strong>手帳</strong></font>」なわけです。<br />
    <br />
    <br />
    仕事に日々使う手帳とかが、たしかに理想的ですよね。<br />
    <br />
    毎日もって歩く。忘れたり無くしたりするとすっごく困るんで、肌身離さずとなる。<br />
    <br />
    日々何かしら、チョコチョコと書き込む可能性が高い。予定の確認とか、いやおうなく書いたものを読み返す機会も多い。<br />
    <br />
    いや～、英語を書く練習を積むのには、理想的なツールじゃないですか。<br />
    <br />
    <br />
    もちろん何も高価な手帳を買う必要もなく、ふだん使いの愛着あるものがいいですね。<br />
    <br />
    それに<font color="#FF0000"><strong>最初のうちは、英語と日本語のチャンポン書き込みで全然ＯＫ</strong></font>だと思いますよ。<br />
    <br />
    わからない単語その他はとりあえずそこだけ日本語で書いておいて、時間のあるときに調べて、そこだけ目立つように赤ペンとかで上書きするようにするとよいんじゃないでしょうか。<br />
    <br />
    出先でわからなかった単語や表現をサッと調べるのは、（ここはワタクシの個人的意見ですが）「ケータイ版の英辞郎」が、どこにいてもケータイで気軽に調べられるし、手帳と組み合わせて使うのには相性がいいんじゃないでしょうか。<br />
    <br />
    <a title="" href="http://www.alc.co.jp/elearning/ktai/peijiro/index.html" target="_blank">英辞郎　携帯版「ポケット英辞郎」（スペースアルク）</a> ※月額課金制です。<br />
    <br />
    <br />
    このように、英語を書く練習ツールとして優れものの「手帳」。<br />
    <br />
    手帳を日々持ち歩く会社員や学生さんの英語力向上に効きそうな一冊、ということで、ご紹介させていただきました。
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語・英会話学習、専門家の言うことは最初から「話半分で」聞く。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/05/post_219.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.314</id>
   
   <published>2009-05-13T03:02:30Z</published>
   <updated>2009-05-13T03:11:42Z</updated>
   
   <summary>          センエツながら本日は、ワタクシの個人的な数十年の英語・英会話...</summary>
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      <name></name>
      
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         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    センエツながら本日は、ワタクシの個人的な数十年の英語・英会話学習経験で身につけた上達の「奥義（笑）」のひとつを、ご披露しましょう。<br />
    <br />
    それは「<font color="#FF0000"><strong>この地球上のあらゆる英語・英会話の専門家や大家がとなえる英語上達メソッドや英会話上達方法すべて、はじめっから話半分のスタンスで聞く</strong></font>」ということ。<br />
    <br />
    <br />
    「へぇ」と素直に感心して自分の学習スタイルに取り入れたりするのは、いいとこ自分の気持ち半分までにとどめる、という意味です。<br />
    <br />
    それらのご高説に接する以前に、<font color="#FF0000"><strong>前もってバリアを張るくらいで、スタンスとしてはちょうどいいや</strong></font>…と思っているわけなのですよ。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>「盲目的にひとつのメソッドを信じてついていく、英会話の勉強これだけ！というやり方を、自分は絶対しない」と、最初から自分の心の内でひっそりと宣言し、自分の中のルールにしておくこと</strong></font>です。<br />
    <br />
    <br />
    もう世界的な言語学者であろうが、世界数十カ国で展開する外国語学校の創始者の理論であろうが、著名な同時通訳者の唱える方法であろうが、おかまいなし。<br />
    <br />
    話を聞いたり本を読んだりする以前に「いいとこ半分くらいしか信用しないことにしてるんで、そこはよろしく」と決めて、ご高説に臨んでいるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    ましてや巷の英会話学校や英語教材、そしてもちろん本ブログも含めて、自分以外の人間が「こうすれば英語はうまくなります」的な話をしていたら、聞く前から「参考にしたり取り入れたりするのは、2～3割でも多いくらい」と決めておくことです。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    このブログ程度ならともかく、言語学の権威や有名人の監修した英会話メソッドや語学教材などが、体験者の声をズラズラと並べて大々的に喧伝していたりすると、これまでの自分のやり方をあっさり放り出して、そっちに夢中になる人が珍しくないんですよね。<br />
    <br />
    <br />
    英語・英会話を身につけようとこんなに勉強しているのに、どうもうまくならない。上達している気がしない。<br />
    <br />
    そうすると、うまくいった人の成功例や、彼らが「こうすれば上達する」とアピールするメソッドを、自分もためしてみたくなる。<br />
    <br />
    <br />
    でも、ここまではいいんです。<br />
    <br />
    なにも外国語の学習に限った話じゃありませんが、ここまでは「ものごとを身につけるためのごく当然のプロセス」です。<br />
    <br />
    <br />
    しかし、<font color="#FF0000"><strong>これまで自分がやってきたやり方をきれいさっぱり捨て去って、彼らのとなえるノウハウや学習法に完全にスイッチしそれに全没入してしまうとなると、これは話は別。<br /></strong></font><br />
    やめるべきですね。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>いかにつたなくとも、自分で「こんなやり方でいいのか？自分は間違っているんじゃないか？」と疑念にさいなまれながら四苦八苦している状態であろうとも、今の状況でそういうやり方をしていること自体に何かしらの意味があるからこそ、アナタはそうしている。<br /></strong></font><br />
    ワタクシは、そう思います。<br />
    <br />
    <br />
    おそらくアナタが悩みながらもそうしているのは、<font color="#FF0000"><strong>外国語学習のみならず、あなたの価値観・生き方とクロスする部分の多い、簡単に変えることのできない「人生のベース」のようなものに、どこかでつながっているから</strong></font>じゃないでしょうか。<br />
    <br />
    アナタが英語や英会話を勉強しようと思った理由も、もしかしたらそこから生まれているのかもしれません。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>そしてそれは、いかな語学学習の専門家・大家であろうと、外から観察していては決してわからない部分</strong></font>です。<br />
    <br />
    アナタ自身でわかっているかすら、怪しいもの。<br />
    <br />
    まして外の人間がそこをくみ取ったアドバイスなど、出来るはずもありません。<br />
    <br />
    <br />
    英語を身につけることが、服を季節や流行にあわせて着替えるごとく、一過性のファッションに過ぎない程度のものなら、あなたのいまの学習スタイルはこのベースとなる部分にリンクしていない、ということだと思います。<br />
    <br />
    だからこそ、これまでのやり方を簡単に捨て去って、英語教授の権威者らが自信満々に唱えるアプローチになびいてしまう。<br />
    <br />
    そしてうまくいかないと次、またうまくいかないとその次…とばかりに、長い旅にさまよい出ることになるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    しかしこれらの外圧というか、外からのアプローチの数々は、学習効果が思うようにあがっていない立場からみるとたいていの場合、実に魅力的に映るものです。<br />
    <br />
    ほんの数ヶ月でペラペラになるとか、ある日突然英語が日本語のように聴き取れるようになるとか、そんなうまい話はあるはずがない…と頭ではわかっているのに、そして用心はしているつもりなのに、経験豊かで実績ある（と称する）専門家がそこまで力説するのだから…と陥落してしまう人が、後を絶たないわけです。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>必ずしも「うまい話には気をつけろ」とだけ言いたいわけではなく、「うまい話にのっかるにせよ、これまでのすべてを捨て去ってそれに全没入することだけは避けろ」</strong></font>と強調したいわけですよ。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>それを防ぐもっとも簡単な方法が「権威だろうが専門家だろうが、外の人のいっていることはマックス半分までしか話を聞かん」というふうに、自分なりに許容量の上限を決めてしまうこと</strong></font>だと思うわけです。<br />
    <br />
    別に半分でなくて、10％とか30％でもいいですが。70％とか80％だと、割合的に多くて歯止めになりにくい気がしますけどね。<br />
    <br />
    <br />
    動機が何であるかを問わず、英語という外国語を学びたいと思った以上は、誰かと何らかのコミュニケーションをとりたいと思ったわけですよね。<br />
    <br />
    「ペーパーバックがすらすら読めれば、外国人と一生話なんかしなくたっていいんです」という人ですら、時と場所を超え、英語を通じての著者とのコミュニケートを求めているはずですから。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>誰かとコミュニケートする前提としての「アナタそのもの」が見えなくなるほどに、外の誰かが薦めるやり方に自分というものを預けきってしまうなら、すばらしい英語をよどみなく話すアナタのその口は、ホントにアナタ自身の口なんですか？<br /></strong></font><br />
    よその誰かのメッセージを伝えるための拡声器を育てているだけじゃないですか？と言いたくもなるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    よく「<font color="#FF0000"><strong>英語はひとつの技術・道具にすぎない</strong></font>」的な学習アプローチを耳にしますが、<font color="#FF0000"><strong>それだと英語はあなたにとって「取り替えのきくパーツ」ということ</strong></font>になりますよね。<br />
    <br />
    たとえば、運転免許なんかと似ていますかね。<br />
    <br />
    運転技術の上手下手はある。車があるなら必要だが、なければ不要な技術。<br />
    <br />
    そして大多数の人にとって運転免許の有無は、その人生観や生き方とはリンクしてはいないですからね。<br />
    <br />
    <br />
    英語や英会話は、あたかも運転免許をとるように身につけることができるでしょうか？<br />
    <br />
    おそらくはYES、できるでしょう。<br />
    <br />
    しかし<font color="#FF0000"><strong>コミュニケーションを得るための手段を、技術・道具としか見ない姿勢は、たいていの場合より便利で有用な技術や道具を求めることにしかつながらない</strong></font>ものです。<br />
    <br />
    運転がうまくなったら、もっと運転がしやすい車に買い換えたくなるように。<font color="#FF0000"><strong>語学学習を「技術の習得」という目線でだけみていると、外からの「こうすればうまくなる」「当校独自の英会話プログラムで驚異的に上達する」的アプローチに陥落しやすい体質に、必ず（笑）なっていきます。<br /></strong></font><br />
    <br />
    だから「英語なんぞは道具、恐るるに足らずだ」という人。<br />
    <br />
    そういう見方もアリだろうなと思う一方で、こういう人はこの先もずいぶん多くの種類の「道具」を外から売り込まれ、目移りを繰り返しながら買い続けることになるんだろうな…とも、思うわけです。<br />
    <br />
    <br />
    「英語は道具、だから自分はよい道具を手に入れたい」と思う人の数が潜在的に多くない限り、英会話産業が今日これほどまでに大きく成長したことへの説明はつけにくいんじゃないでしょうか。<br />
    <br />
    ワタクシはその意味で、<font color="#FF0000"><strong>「英語は道具」的アプローチは「散財につながりやすい享楽的（笑）なアプローチ</strong></font>」だと、これまでずっと警戒してきました。<br />
    <br />
    <br />
    くどいようですが、「すべからく他人を信じるな」といいたいわけではありません。<br />
    <br />
    自分が認めた学習方法を試してみたり、また自分の方法論を変えることを否定もしませんが、<font color="#FF0000"><strong>「他者への全面的信用・全面的依存だけは最初っから無しね」</strong></font>ということです。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>外からあれこれ言ってくる側はたいていの場合、そのやり方への「全面的依存」を求めている</strong></font>はずですので、アナタが自身になんらかのルールを設けるなりしておかないと、いつかはやられて（乗っ取られて）しまうかもしれませんよ、Brace youreself！ということです。<br />
    <br />
    <br />
    ま、本日の話も耳半分で聞き置いてもらうとして、人の話の真偽や是非を判断するというのは、普通の人にとってはいかに困難なことか…ということですね。<br />
    <br />
    ましてそれに身を預けるなど、よほど判断材料を豊富に持っていないと難しい。<br />
    <br />
    かといって<font color="#FF0000"><strong>判断材料を多くもっている外の人に、自分についての判断を丸投げするなんてもっと危険</strong></font>なことです。<br />
    <br />
    <br />
    「だまされたと思ってやってみてください！」と売り込まれたとして、「だまされる可能性があるならやらない」もしくは「だまされてもいい程度にやるくらいで深入りしない」のが上策とすると、やって終わった後にだまされた！と怒るのが、ごく普通の反応となります。<br />
    <br />
    そして<font color="#000000">受け手にとって最悪なのは</font>、<font color="#FF0000"><strong>「終わった後もだまされていたことに気がつかないまま」</strong></font>あるいは「<font color="#FF0000"><strong>だまされたことに気づいたが、気づかないふりをする、あるいはやってよかったと無理に思い込むことで自分自身をだまそうとする」</strong></font>ことじゃないでしょうか。<br />
    <br />
    売り込む側が上手であればあるほどに、得てしてこういうケースになりやすかったりするわけですが。<br />
    <br />
    <br />
    ということで、<font color="#FF0000"><strong>たとえ弱々しく穴だらけであろうとも、自分なりのルールをこしらえた上で英語・英会話の上達にのぞむほうが何万倍もマシだ</strong></font>と、ワタクシは強く思っているのです。<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>管理人の「オススメ！英語本リスト Vol.3」（2009年4月末現在）</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/04/_vol320094.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.313</id>
   
   <published>2009-04-27T02:53:11Z</published>
   <updated>2009-04-27T03:13:39Z</updated>
   
   <summary> 気がついたら2007年7月の管理人の「オススメ！英語本リスト Vol.2」から...</summary>
   <author>
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   </author>
         <category term="英語・英会話オススメ本" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
<br />
気がついたら2007年7月の<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/07/_vol220077_2.html" target="_blank">管理人の「オススメ！英語本リスト Vol.2」</a>からずっとやっていなかった、英語・英会話上達おすすめ本のまとめリストづくり。<br />
<br />
ゴールデンウィーク（ＧＷ）直前（すでに入っている方もいるんでしょうけど。長い人は16連休！とか）だし、パソコンに向かっているヒトもどれだけいることやら&hellip;ということで、いい機会ですし、Vol.3としてまとめておきます（ちなみに<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/05/_vol120074.html" target="_blank">こちらはVol.1</a>です）。<br />
<br />
<br />
英会話学校や高額商材に手を出す前に、1～2千円くらいでこれだけ良質の本が手に入る時代なんですから、いまの自分にとってよい本を選ぶ力を身につけるのが先決ですよ。<br />
<br />
なんといっても、英語・英会話をマスターすることは、一生のプロジェクトなんですから。<br />
<br />
<br />
なにも3ヶ月で身につけなきゃ&hellip;とかバタバタと、あせるこたぁないんですよ。<br />
<br />
短期間でなんとか身につけたところで、どうせそのうちにきれいサッパリ忘れる運命なんですから。<br />
いつも書いてますけどね。<br />
<br />
<br />
いまは本の回転がかなりはやくて、アッという間に本屋さんから消えてなくなっちゃうことも多いですが。<br />
<br />
でもそのぶん、昔と違ってAmazonだの楽天だの、他にもネット書店がいろいろあって、しかも中古扱いになってから安く買えたりもするので、とりあえずは<span style="color: #ff0000"><strong>自分の購入予定リストを作って、いつかのためにどこかに保管しておくべき</strong></span>ですね。<br />
<br />
<br />
何度もご紹介してますが、<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/05/amazon.html" target="_blank">Amazonのマイページに自分用のブックリストを作っておく</a>のはオススメですね。<br />
<br />
外にいて書店に立ち寄る前に、ネットカフェとかからでも確認できるし。<br />
<br />
<br />
あ、最後に蛇足ながら、今回のＧＷですけどね&hellip;。
</p>
]]>
      <![CDATA[<p>
<br />
ふだん死ぬほど働いていて、ごほうびで思いっきり羽を伸ばすぞ～という方はもちろんそうするのがベストだと思います。<br />
そういうヒトは、休息が必要。<br />
<br />
しかし、ふだんもまぁまぁ休んでるし、ま、２～３日程度休んだら、そのあとは何しようかなって感じなんですけど&hellip;って方、しかも英語や英会話を身につけようと思っている方（別に英語でなくなんでもいいんですが）、<span style="color: #ff0000"><strong>ここはひとつ、まとまった時間をとってベンキョーをしましょうよ。<br />
</strong></span><br />
<br />
ＧＷが明けたら、アメリカの自動車産業界でまた一騒動ありそうだし（笑）、濃い霧が目の前にかかって前に動けないような時代は、たぶん相当長～く続きますよ。<br />
<br />
年末から他国で回復の兆しが見えたとしても、これまでしみついてきた輸出依存の日本国ですから、どっちみちその後追いになるし、しかもバブル崩壊から十数年かかっても内需を十分に掘り起こせなかった歴史もあるわけですから。<br />
<br />
回復に向かうスピードも緩くて、置いてきぼりになる気配が濃厚だと思いますけどね。<br />
<br />
<br />
良い方向であっても悪い方向であっても、「劇的な変化を望まない」というDNAが組み込まれた国なんじゃないでしょうか、この日本は。<br />
<br />
少なくとも日本だけは、堅く見ても2～3年くらい、国も企業も個人も濃い霧の中で、明日の光を求めて、手探りのソロソロ歩きになると思いますよ。<br />
<br />
<br />
スミマセン、蛇足といいながらダラダラと&hellip;だから、<span style="color: #ff0000"><strong>こういう時に個人がコストをかけずにすむベストな時間の使い方は、ベンキョーです。</strong></span>独断と偏見ですが。<br />
<br />
<br />
たとえば7日間連続の休みがあって、7日間で一冊をひととおり読み終えられる英単語本とか、区切りのいいヤツをやっておく。<br />
<br />
わからない部分やおぼえられない部分に、マーカーや赤ペンでシルシをつけながらね。<br />
<br />
<br />
<span style="color: #ff0000"><strong>一週間でおぼえられなくて、当たり前。</strong></span><br />
<br />
<span style="color: #ff0000"><strong>「一週間で本一冊はなんとかベンキョウした」という事実を自分の内に刻んでおくことが、あとでジワジワと効いてくる</strong></span>んです。<br />
<br />
<br />
連休が終わったら、またいつか時間のあるときに取り出して、チェックをつけた部分を復習する。<br />
<br />
また忘れる。<br />
<br />
またいつか、忘れたところを復習する。<br />
<br />
そんなことを繰り返しているうちに、いつか忘れなくなるときがやってきます。<br />
<br />
<span style="color: #ff0000"><strong>英単語や英会話フレーズが、あなたの血肉にとけ込んで、生涯の財産になった瞬間</strong></span>ですな。<br />
<br />
<br />
ま、あんまり長いこと休まなくてもいいヒトは、いい機会ですから、コツコツ財産形成に励みましょうよ。<br />
<br />
いつの日か目の前の霧が晴れたときに、やっといてヨカッタと思いますよ、きっと。<br />
<br />
<br />
ということで、最後にリスト整理しておきます。よいＧＷを！
</p>
<p>
<br />
<span style="color: #339966"><strong><u>・英会話</u></strong></span><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.junkudo.co.jp/view2.jsp?VIEW=author&amp;ARGS=%82%65%82%6B%89%70%8C%EA%8C%A4%8B%86%89%EF" target="_blank">毎日五分　アナタの英語　これでperfect！(1～5巻）</a>　（各1,050円［5巻めのみCD付で1,575円］、FL英語研究会編、フォー・ユー）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/12/4.html" target="_blank">編集に4年余りの歳月をかけた丁寧な作り、オススメ英会話フレーズ集。</a>（2008年12月1日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E5%85%83%E7%A5%96-%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93-%E9%80%9F%E8%A9%B1-%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%82%92%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%81%AB%E5%A4%89%E3%81%88%E3%82%8B%E7%B7%B4%E7%BF%92%E6%B3%95-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E5%A4%A7/dp/4877314253" target="_blank">元祖！ スピードスピーキング―英会話の正体 速話-あなたの英語を劇的に変える練習法</a>　（山本大 著　国際語学社、1,365円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/08/post_211.html" target="_blank">独学で英会話を学ぶアナタにこそ読んで欲しい、このオススメ本。</a>（2008年8月23日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%81%E7%95%A5%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1BOOK%E2%80%95%E3%81%93%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E7%95%A5%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%82%E9%80%9A%E3%81%98%E3%82%8B-David-Thayne/dp/4072595020/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1202827429&amp;sr=1-1" target="_blank">省略英会話BOOK ― ここまで略しても通じる！</a>&nbsp;&nbsp;（David A.Thayne 、小池 信孝 著、主婦の友社、1,050円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/02/sweet.html" target="_blank">ランチ二回分のお金で学ぶ、Sweetな英会話フレーズ集。</a>（2008年2月13日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%E3%81%AB%E3%81%AE%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AA%E3%81%84%E6%B5%B7%E5%A4%96%E6%97%A5%E5%B8%B8%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%9C%AC/dp/4861090563" target="_blank">教科書にのってない海外日常英語がわかる本</a>&nbsp; （英会話のジオス、2,100円、ジオス）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/01/post_196.html" target="_blank">海外旅行で、街中の標識や看板が読めず不安だったアナタへのオススメ本。</a>（2008年1月30日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E3%81%AE%E6%AD%A3%E4%BD%93%E2%80%95%E5%9C%B0%E9%81%93%E3%81%AA%E5%8A%AA%E5%8A%9B%E3%81%8C%E5%A0%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E5%B1%B1%E6%9C%AC-%E5%A4%A7/dp/4877313907/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1196567379&amp;sr=1-1" target="_blank">英会話の正体―地道な努力が報われる本</a>（山本大 著　国際語学社、1,365円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/12/post_185.html" target="_blank">英会話学習本、近頃は良書多し。またまた、必読の一冊。</a>（2007年12月02日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%AA%E3%83%88%E3%83%8A%E8%AA%9E%E3%81%B4%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%8A%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BA%E2%80%95%E3%82%B3%E3%83%AC%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%A7%E8%A8%80%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%82%88%E3%81%86-2-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%89%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E6%B0%97%E7%95%AA%E7%B5%84%E3%80%8C%E5%B2%A9%E6%9D%91%E5%9C%AD%E5%8D%97%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AA-%E5%B2%A9%E6%9D%91-%E5%9C%AD%E5%8D%97/dp/4757412703/ref=sr_1_1/250-2514458-7123432?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1195016182&amp;sr=1-1" target="_blank">オフィスのオトナ語ぴったり英語フレーズ―コレ英語で言ってみよう！2</a>　（岩村 圭南著、アルク、1,470円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/11/post_182.html" target="_blank">おススメ英会話本のご紹介、トッピングで「私の学習スケジュール」も。</a>（2007年11月14日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%96%E4%BF%A1%E4%BB%B0%E3%81%AF%E3%82%84%E3%82%81%E3%81%AA%E3%81%95%E3%81%84-%E5%8F%A4%E6%B3%A2%E8%94%B5-%E5%8B%87/dp/4903145255" target="_blank">ネイティブ信仰はやめなさい</a>&nbsp; (古波蔵 勇著、イプシロン出版企画、1260円)<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/10/post_176.html" target="_blank">「ネイティブと話す機会がない」とお嘆きのアナタに、オススメの一冊。</a>（2007年10月18日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%AE%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AB%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B-%E2%80%95%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%AE%E7%9E%AC%E9%96%93%E3%81%AE%E3%80%81%E3%81%93%E3%81%AE%E6%84%9F%E3%81%98%E3%81%BE%E3%82%8B%E3%81%94%E3%81%A8%E4%BC%9D%E3%81%88%E3%81%A6%E3%83%A2%E3%83%A4%E3%83%A2%E3%83%A4%E8%A7%A3%E6%B6%88-%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88/dp/4415302114/ref=sr_1_1/249-4433673-8571556?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1190726340&amp;sr=1-1" target="_blank">このニュアンス 英語にできますか？</a>（ヴォリューム・エイト著、成美堂出版、998円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/09/post_170.html" target="_blank">通勤電車で読んでおぼえるのにピッタリの、実用英会話フレーズ集。</a>（2007年9月25日）<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="color: #339966"><strong><u>・英単語</u></strong></span><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E7%A9%B6%E6%A5%B5%E3%81%AE%E8%8B%B1%E5%8D%98%E8%AA%9E%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E2%80%95%E6%A5%B5%E4%B8%8A%E3%81%AE1000%E8%AA%9E-%E5%90%91%E6%B1%9F-%E9%BE%8D%E6%B2%BB/dp/475741398X" target="_blank">究極の英単語セレクション ― 極上の1000語</a>(向江 龍治 著、株式会社アルク、2,310円)<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/09/ok.html" target="_blank">読むのは数年後でOK。いま買って手もとに置くべき、必読の英単語集。</a>（2008年9月29日）<br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%80%E4%BE%BF%E5%88%A9%E3%81%AA%E5%8D%98%E8%AA%9E%E5%B8%B3%E2%80%95%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%A7%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E5%AE%9F%E7%94%A8%E8%8B%B1%E5%8D%98%E8%AA%9E-%E6%A5%BD%E8%8B%B1%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8A%9B%E5%90%91%E4%B8%8A%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/dp/4896845765" target="_blank">「世界一便利な単語帳 ― 知ってそうで知らない実用英単語」</a><br />
（英語力向上委員会 編　ディビット・セイン 著、アイビーシーパブリッシング、1,260円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/08/working_vocabulary.html" target="_blank">Working Vocabularyを効率よく身につけたい方へおススメの英単語帳。</a>（2007年8月18日）<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="color: #339966"><strong><u>・リーディング／ライティング</u></strong></span><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%93%81%E6%A0%BC-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E9%9A%86%E4%B9%8B/dp/4384055102/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1217734489&amp;sr=8-1" target="_blank">英語の品格</a>( 石井隆之 白石よしえ 共著、　三修社、1,500円)<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/08/post_210.html" target="_blank">英語が「技術」である前に「言葉」であることを、思い出させてくれる一冊。</a>（2008年8月3日）<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="color: #339966"><strong><u>・その他</u></strong></span><br />
<br />
<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E4%BB%95%E4%BA%8B%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%AF%E3%80%8C%E5%8A%B9%E7%8E%87%E3%80%8D%E3%82%92%E7%84%A1%E8%A6%96%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8B-%E2%80%95%E9%80%86%E8%BB%A2%E7%99%BA%E6%83%B3%E3%81%AE%E6%99%82%E9%96%93%E8%A1%93-%E5%A4%8F%E5%B7%9D-%E8%B3%80%E5%A4%AE/dp/4757214987/ref=sr_1_1?ie=UTF8&amp;s=books&amp;qid=1214877358&amp;sr=1-1" target="_blank">なぜ仕事ができる人は「効率」を無視するのか？ 逆転発想の時間術</a>（夏川賀央著、 アスペクト、 1,429円）<br />
<br />
紹介記事：　<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/07/post_207.html" target="_blank">英語・英会話、非効率な人のほうがうまくなるのか？オススメ本。</a>（2008年7月1日）
</p>
]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>「ピンチはチャンス」のフレーズが招く、思考停止状態を警戒したい。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/04/post_200.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.312</id>
   
   <published>2009-04-01T06:24:57Z</published>
   <updated>2009-04-01T06:34:50Z</updated>
   
   <summary>          今日から4月ですね。               以前 「１...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    今日から4月ですね。<br />
    <br />
    <br />
    以前 <a title="" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2007/10/post_172.html" target="_blank">「１０月１日から気持ちも新たに、勉強をスタート！」とか、力まない。</a> でも書きましたが、少なくとも英語・英会話など外国語の勉強をするときは、特定の日を区切りとかイベント日としてあんまり意識しないほうがいいと、個人的には思ってるんですが。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000">「本日も、いつもと変わらない、いつもどおりの一日」として、そのいつもの一日にする勉強の質と量を上げていく</font>アプローチを、ワタクシとしてはオススメしたいです。<br />
    <br />
    <br />
    ところで先ほど、たまたまテレビでとある企業の入社式のシーンを映していたのを聞き流していたら、「大変な時代の入社となったが、『<strong><font color="#FF0000">ピンチはチャンスだ</font></strong>』と考え、皆さんには積極的に仕事に取り組んでいってほしい…うんぬん」と、社長が新入社員を前に訓辞を述べたとかいうニュースが流れてまして。<br />
    <br />
    <br />
    その瞬間、なんだかなつかしい気持ちにとらわれまして…この、「ピンチはチャンスだ」ってフレーズ、これまでよく耳にしたものですから。<br />
    <br />
    さる数十年前、ワタクシが社会人デビューで営業マンとして配属されたとき、あのイヤな上司がよく口グセで言っていたなぁ…とかね。<br />
    <br />
    ビジネス書でもいまだに、この手のフレーズで新入社員を焚きつける内容のものを、結構見かけますよね。<br />
    <br />
    <br />
    ワタクシも結構長い間、言われるまま・焚きつけられるままに、この「ピンチはチャンスだ」的発想を、疑いもせずそのまま受け入れてましたよ。<br />
    <br />
    「ピンチに直面してもくじけずに、これをチャンスだと思って、最終的にプラスの結果にするようガンバロウ」みたいな。<br />
    <br />
    <br />
    さすがに歳を重ねてくると、多少見方もひねくれてきまして。<br />
    <br />
    ま、現実にピンチに直面したときそうつぶやいて自分を鼓舞することは効果ゼロ、とまで言うつもりはありませんけど。<br />
    <br />
    <br />
    ただこの歳になると、「<font color="#FF0000"><strong>『ピンチはチャンス』じゃないだろ。『ピンチ』と『チャンス』はまったく別モンだろ、一緒くたにしちゃダメじゃん。</strong></font>」と思ってますね…。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    これまでの対応の不十分さとか、自分の手抜きとか、あるいは自分ではどうにもならない不可抗力のケースもあるでしょうが、何かしらの原因があって、今のピンチを招いたわけであって。<br />
    <br />
    ピンチがおきたそもそもの原因から目をそらして、「ピンチ」と「チャンス」というまったく異なるものをつなげちゃったら、そもそものスタートとしてダメなんじゃないかと。<br />
    <br />
    <br />
    まして社長が訓辞で「ピンチはチャンス」と新入社員にメッセージすることは、<font color="#FF0000"><strong>ピンチの発生原因など、ピンチが現実化したらもう考えなくてもオッケー、って言ってるに等しい</strong></font>んじゃないですかね。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>ピンチをチャンスにすり替えることによって、ピンチを招き入れないために今後どうしたらよいかを考えるための「思考のプロセス」を止めてしまう。<br /></strong></font><br />
    <br />
    ピンチを招かないためにはどうしたらいいかについて、これまでの経営トップが将来のシミュレートもリスク管理もロクにせず、ついでにチャンスを見逃し続けてきた結果の必然として、今まさに、ピンチのど真ん中にいるんでしょうに（こう考えていくと「100年に一度の金融危機」なんてのも、ずいぶん都合のいいフレーズですね。「このあと百年は起きないし、起こさないための仕組みづくりはもう詰めて考えなくてオッケーよ」とでも、暗に言いたいのかしらん）。<br />
    <br />
    <br />
    「君たち新入社員は我々の轍を決して踏まず、我々を反面教師として、ピンチは芽の段階ですかさず摘み取る優れた経営センスを、是非とも身につけてくれたまえ」くらいのことを言ってしかるべきではないかと（笑）。ま、言うわけないか。<br />
    <br />
    でも「ピンチはチャンス」とか言って、なにも自分のコピーづくりをあおるようなことはしなくてもいいんじゃないかなぁ…とは、思いますね。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>「ピンチを招かないようにする力」「チャンスを確実にモノにする力」「ピンチに陥ったとき、くじけずそれを克服する力」と三つの別々の力があって、それぞれをどうやって身につけていくのか</strong></font>、という話だと思うわけです。<br />
    <br />
    これらに優先順位をつけて、段階を踏んで身につけていきましょう…とかいうなら、まだわかるんですが。<br />
    <br />
    <br />
    でも「ピンチはチャンス、がんばろう」ってメッセージを思いっきりはしょられてしまうと、まったく違う方向に連れていかれる新社会人もいるんじゃないか…と、つい余計な心配をしちゃいますね（みんな入社式のスピーチなんか適当に聞き流しているし問題ないだろ、って見方もあるでしょうけど）。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>ピンチはピンチとして、それをこねくり回してじっくり見つめる力、「自分は二度とこんなピンチには巻き込まれんぞ」と自身の奥深くに刻み込む力。<br />
    <br />
    そういった力を四苦八苦しながら養うほうが、先々の貴重な財産になる</strong></font>とワタクシは思うんですけどね。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>病巣をじっくり観察しない医者が、腕のよい医者であるわけはない</strong></font>でしょう、という話で。<br />
    <br />
    <br />
    「ピンチの到来なぞ完全にコントロールできないのは当然ですが、だからこそピンチがやってくる前に問題の芽を発見して、大事になる前につぶしてしまう力を少しでもつけておくことが重要なんです。現実にピンチが来てから「ピンチはチャンス」なんて言っても、しょせん強がりの域を出ないんですよ…」って、どうしてどこの社長さんも言わないんだろ（笑）。<br />
    <br />
    <br />
    <br />
    あ、そろそろ英語・英会話の話に戻してから、話を締めますね。<br />
    <br />
    <br />
    えぇ…そうですね。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>世にたくさんいる自薦・他薦の英語の達人たちの「英語・英会話上達ノウハウ」なるものはあくまで参考にするにとどめ、話半分というかあんまりストレートに真に受けない</strong></font>という姿勢が、やはり大切ですね（もちろん当ブログも含めて、ですよ）。<br />
    <br />
    <br />
    「彼らのアプローチこそが正しくて、自分のいまの学習方法が100％決定的に間違っている」なんてことは、実際そうそうあるもんじゃないです。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>改善すべき点はあるにせよ、あなたが今のやり方で学習が続いているのなら、それはある程度あなたにあったやり方だからこそ続いている</strong></font>のですよ。<br />
    <br />
    <br />
    当人の実力として、掛け値無しの英語・英会話の実力者が世に多数いることはもちろんです。<br />
    <br />
    でも、<font color="#FF0000"><strong>彼らが自分の確信する方法論を自分以外の誰かにメッセージする過程において、アナタをとんでもない方向に連れて行ってしまうリスクだって往々にしてある</strong></font>のですよ。<br />
    <br />
    <br />
    やっかいなのは、教え導く側も善意のまま（悪意の場合ももちろんあります）、あるいは気づかなかいままに、自信満々でやっているケースもまた珍しくないことですね。<br />
    <br />
    だから自分自身がよく注意して、あくまで「自分にとって、有用なのか不要なのか」の結論を下していくしかない。<br />
    <br />
    <br />
    そのためには<font color="#FF0000"><strong>「耳障りの良いシンプルなメッセージが導き出されたその背後にあるもの」について、自分なりに調べて考える</strong></font>しかないでしょう。<br />
    <br />
    「あぁ、この先生は留学経験が長いから、こういう物言いになるんだな」とか「この先生はスピーキング重視のようだけど、恥ずかしがらずどんどんしゃべろうって言われてもなかなかできない生徒の気持ちを、あまり理解していないな」とか、自分の現在の学習スタイルと照らし合わせながら考えてみるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    世の諸々のことと同じく、外国語の学習においても、シンプルで断定的な解決アプローチを目の当たりにしたときには、<font color="#FF0000"><strong>「この人は何をどう取捨選択した結果、そのような主張をしているのか」について、その思考の跡をたどってみる</strong></font>のがよいでしょうね。<br />
    <br />
    <br />
    ということで、<font color="#FF0000"><strong>「あなたが試行錯誤して得た果実、ファイナルアンサーだけをくださいね、私はそのとおりにやりますから」という全面依存の思考停止状態にだけは流れないよう</strong></font>、時々は自らの勉強法を振り返るようにしたいものです。<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語・英会話、10年後のためにも「脳が喜ぶ場所」で勉強したい。</title>
   <link rel="alternate" type="text/html" href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2009/03/10_1.html" />
   <id>tag:eigoaha.kitamiyabi.com,2009://5.311</id>
   
   <published>2009-03-04T03:30:07Z</published>
   <updated>2009-03-04T03:39:07Z</updated>
   
   <summary>          う～ん、3月です。               多くの企業が...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    う～ん、3月です。<br />
    <br />
    <br />
    多くの企業が決算期というわけで、やれ「3月危機」だの「5月がヤマ」だのとバブル崩壊のときも聞いたようなフレーズが、またまた聞こえてきています。<br />
    <br />
    大型の経済悪化ニュースが、この数ヶ月でさらにアドオンされそうな気配。<br />
    <br />
    <br />
    しかしそんな不況風が吹くなか、暖かい季節が日一日と近づいていることを生活の折々に感じることができるのは、個人的にはチョッと嬉しいですねぇ。<br />
    <br />
    いいトシして何をつまらないことで…とお思いでしょうが、なにせワタクシ、雪国ド真ん中の暮らしなもので。<br />
    <br />
    見渡す限りの白い雪景色に、絵の具がジワジワとにじんでいくように日の光の強まりや土の色が白色に混ざってくるこの時期って、ワリと好きなんですよ。<br />
    <br />
    <br />
    目先に個人的に変わったニュースが無くても、そしてなんの根拠がなくても、気持ち的に変化のはじまりを感じさせてくれるこの時期は、北国住まいにとってはただそれだけでなんとなく、明日に希望をもって向かいたい…と思わせてくれる効用があるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    別に理詰めで考えた根拠が、「希望」や「楽観」を持つための必要条件ってわけじゃないでしょうからね。<br />
    <br />
    景気だって、その瞬間を切り取ったなら、しょせんはつかみどころのない「気」に過ぎませんよね。<br />
    <br />
    暖かい春がきて嬉しくなって、なんとなく理由も無く街に出て、サイフのひもが緩んだついでに買い物しちゃったりする人が、もっともっと増えてくれればいいんですけどね。<br />
    <br />
    <br />
    たぶん、あんまり室内でパソコンばっかり見ていちゃイケナイんでしょうねぇ。<br />
    <br />
    春を感じたらなるべく外に出て、その空気感をカラダにしみこませないといけないなぁ…と思ってます。<br />
    <br />
    <br />
    さて、英語・英会話学習のブログなんで、そっちに話を持っていきますが。<br />
    <br />
    個人的に<font color="#FF0000"><strong>この数十年間、いったい主にどこで英語を勉強してきたのか？</strong></font>を思い返してみると、なんだか机の前でちゃんと教科書を広げて…という時間が、割と少なかったような気がしてなりません。<br />
    <br />
    <br />
    どちらかというと、思い浮かんでくるのは、どこか家の外の景色。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>コーヒーショップの片隅とか、通勤電車の中とか、学生時代だったら食堂の隅っことか…。</strong></font>
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    学生のときは図書館もキライじゃなかったですが、なんとなくザワザワした学食の隅でコーヒーだけ頼んでから、ポツネンと単語帳とかを広げてたり、レポート用紙に汚い字で英文を書きつける練習をしていたことが多かったように思います。<br />
    <br />
    静かなシンとした環境よりも、適当に周囲に人の気配がして、話し声とか食器のふれあう音とかがザワザワと聞こえてくるほうが好きだったし、それによって何かを学ぶときの集中力が高まる（ような気がする）タイプでした。<br />
    <br />
    <br />
    昔なにかで読んだんですが、脳というのはホントすごくて、こういった近くの会話や雑音のたぐいも、情報としてはみんないったん、頭のなかに拾い上げてしまうそうですね。<br />
    <br />
    あ、だから何十年たってもいまだに、そんな光景がムダによみがえってくるわけだ（笑）。<br />
    <br />
    <br />
    だからたぶん、勉強のときは一人きりで机に向かって、外部のよけいな情報を完全に遮断してやるほうが、機能的にはいいに決まっているんでしょうけど。<br />
    <br />
    <br />
    でも今にして、思います。<br />
    <br />
    <br />
    自宅で集中学習するやり方に比べて効率・機能面で劣っても、また学習過程で膨大なムダが生じるやり方であったとしても、勉強が楽しかったという快感のようなものは、自分の脳はこんなにも長い間シッカリきざみこんでいたのだなぁ…と。<br />
    <br />
    <br />
    「生涯学習」という言葉もありますが、英語・英会話の勉強を長く続けたいならば、学習の過程で「自分なりの楽しさ」を見出すことが欠かせません。<br />
    <br />
    そして<font color="#FF0000"><strong>「英語学習の何が自分にとって楽しいのか」というのは結局、相当後になって振り返って、はじめてわかること</strong></font>なんじゃないかと。<br />
    <br />
    <br />
    景気分析や歴史認識なんかと、わりと通じる部分があるんじゃないでしょうかねぇ。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>膨大な瞬間の積み重ね・時間の費消がまずあって、ずっと後になって遠くからそれを眺めないと「確からしい何か」を拾い出すことができない。</strong></font><br />
    <br />
    そのまっただ中に置かれている瞬間につかめるのは、しょせんは一断面から判断した推量に過ぎない。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>なんであっても「検証」というものは、データの集積がないとできない</strong></font>ですからね。<br />
    <br />
    <br />
    3ヶ月や半年で英語がうまくなるとかいう学習法がありますが、そういうのは<font color="#FF0000">検証するためのデータの量そのものが、もう圧倒的に足りないはず</font>です。<br />
    <br />
    なにせ学習への投下時間そのものが短いのですから。<br />
    <br />
    <br />
    「そのぶん学習効率を最大限に高めてあるからＯＫ」と言いたいんでしょうけれど、<font color="#FF0000"><strong>効率を重視しすぎると脳が喜ぶための時間の絶対量が少ないだろう</strong></font>と思うわけです。<br />
    <br />
    脳にとって喜び・快が伴わないものなど、忘却スイッチが入って、すみやかに体外に排出される運命に決まっています（笑）。<br />
    <br />
    <br />
    じゃあ逆に、スパルタ特訓・不眠不休の勉強によって、脳に「不快感」を思い切り刻み込んだら？<br />
    <br />
    そりゃあそうやって刻み込んだ英単語・英会話フレーズは生涯カラダに残るかもしれませんが、そもそもそのアプローチでいくにはものすごい強い動機がいるんでしょうねぇ、きっと。<br />
    <br />
    会社が昇進試験にTOEICのスコアを義務づけるとか、現実の応用例はたくさんあるみたいですけど。<br />
    <br />
    <br />
    効果がないとまではいいませんが、生涯英語・英会話を自分のものとしておきたいなら、あまりにも楽しくないやり方は基本やっぱりオススメできないですね。<br />
    <br />
    基本、イヤなことは思い出したくない・忘れたいのが人間ですから。<br />
    <br />
    <br />
    ということで、とりとめなく書いてきましたが。<font color="#FF0000"><strong>十年とか二十年とか、長い時間がたった後に「自分が勉強していたときはどんな風だったか？」を振り返ったとしたら、やっぱり勉強していてそれなりに楽しかった、と思いたくはないですか？<br /></strong></font><br />
    それって結構大事なことなんじゃないかと、この歳になって、ワタクシは思いますよ。<br />
    <br />
    <br />
    え～、だから、<font color="#FF0000"><strong>あんまり効率とか短時間とかキュウキュウせずに、まずは自分の今の学習スタイルで、脳がホンワカと英語・英会話の学習を楽しんでいるかをもう一度チェック</strong></font>してみましょう！ということです。<br />
    <br />
    <br />
    どうにも話がオチてないけど、今日はこれでオシマイね。<br />
    <br />
    これ以上話をひっぱると、ワタクシの脳が苦しみだしそうなので（笑）。<br />
</p>]]>
   </content>
</entry>
<entry>
   <title>英語・英会話の実力、「自他共に」の前に「まず自分が認める」気持ちを。</title>
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   <published>2009-02-06T04:01:16Z</published>
   <updated>2009-02-06T04:10:00Z</updated>
   
   <summary>          う～ん、予想されたことではありますが、巷では不景気風が吹きま...</summary>
   <author>
      <name></name>
      
   </author>
         <category term="英会話" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
   
   
   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    う～ん、予想されたことではありますが、巷では不景気風が吹きまくりですね。<br />
    <br />
    どこぞの名門企業が倒産したとか、会社更生法を申請したとかいうニュースが、一日1～2件のペースで新聞の見出しを飾っています。<br />
    <br />
    金融危機から実体経済の危機への移行というやつを、これでもか！といわんばかりに、毎日見せつけられていますが…。<br />
    <br />
    <br />
    一個人の英語学習者としては、こういうときは家でおとなしく英会話のテキストを広げて勉強でもしているのが、いちばん有意義な時間の使い方のような気がしてきますね。<br />
    <br />
    結局のところ、本やネットでの独学が、一番コストもかからないでしょうから。<br />
    <br />
    <br />
    …と言っておきながら、ワタクシ個人はこのところ細々とやることも多く、実は2月に入ってから英語・英会話の勉強らしきことを何もしていません。<br />
    <br />
    ただ、ミエをはっているようで何ですが（笑）、そのせいで英語力が落ちた、力がおとろえた…という実感はほとんどありません。<br />
    <br />
    <br />
    …いや、わかってます。たぶんそれは、カンチガイです。<br />
    <br />
    そんな都合の良い話はないので、定点観測で正確に測ったら、やっていなかった分だけキッチリと、英語・英会話への感度は鈍っていることでしょう。<br />
    <br />
    <br />
    ただ「<font color="#FF0000"><strong>気持ちの持ちよう</strong></font>」として、かりに落ちていたにせよもとのレベルまで戻すのがそう難しくない…という妙な落ち着きというか、確信のようなものがココロの内にあることをはっきりと感じるわけです。<br />
    <br />
    とくに社会人の英語・英会話学習は、勉強したくともまとまった時間がなかなかとれないことも多いですよね。<br />
    <br />
    もちろん細切れのスキマ時間を有効活用して…という学習アプローチは、追求してしかるべきでしょう。<br />
    <br />
    しかし、なんだかんだで物理的に（あるいは心理的に）その細切れ時間すらとれないときだって、必ずあるわけで。<br />
    <br />
    <br />
    そういった<font color="#FF0000"><strong>細切れ時間すらとるのがシンドイときに、ある程度勉強しない期間が続いたとしても、力が落ちないようにしておく必要もある</strong></font>と思うわけです。<br />
    <br />
    <br />
    正しく言えば、実際にTOEICなどでスコア測定してみるとやはり数十点とか落ちているにせよ、本人の感覚としては落ちていない、動じない、いつでもとりかえせるぜ…といった類の「妙な自信」を身につけておくことって、案外ヨイことではないのか？ということです（そういやTOEICって、数十点程度のスコアのアップダウンを実力の変化とはみなしませんね）。
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    少なくとも、そのまま英語・英会話学習を投げ出して二度と顧みないよりは、はるかにヨイでしょう。<br />
    <br />
    たとえれば、いわゆる「メタボ状態」と、「からだの基礎代謝量をあげること」との関係に似ているかもしれない。<br />
    <br />
    <br />
    ふだんから地道にちょっとしたトレーニングを続け、基礎代謝が高い状態にしておくと、激しい運動をしなくとも脂肪が燃えやすいカラダになっているため、数日程度トレーニングをさぼってもそう体重は増えないという、アレです。<br />
    <br />
    よく雑誌のTarzanとかで「オフィスで椅子に腰掛けたままやる運動」とか、特集してますよね（笑）。<br />
    <br />
    そして運動を再開した後は、またすぐリバウンド分を解消できるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    急激な負荷をかけるトレーニングを短期間やった程度では、このような体質にたどりつかないわけですね。<br />
    <br />
    中高年層などは日々のちょっとした筋トレやジョギングを続けることによって、脂肪が燃えやすい状態を保ち、基礎代謝を上げることができるわけですね。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>この「オフィスでやるちょっとした運動の感覚」を、英語・英会話の勉強でもとりいれる</strong></font>わけです。<br />
    <br />
    もちろん<font color="#FF0000"><strong>コツコツとしつこい学習を何年も続けることが英語力のいわば「基礎代謝」をあげるわけで、長い間それを続けていると、語学力の基礎代謝が高い状態がキープされやすいと考える</strong></font>わけです。<br />
    <br />
    それができていれば、そのあとは多少さぼったり勉強机から離れたりしたところで、身につけたものはそう簡単には落ちませんよ、という理屈です。<br />
    <br />
    <br />
    スキマ時間を活用した勉強とまでいかなくとも、機会あるごとに英語・英会話のことを気にかけておくようにすることが、この基礎代謝力のキープには有用です。<br />
    <br />
    <br />
    以前の記事でも書いた、国際ニュースなどでの、外人さんの瞬間コメントのリスニングとか。<br />
    <br />
    あるいは街の英語看板のチェックとか。道行く人のＴシャツや、雑誌の表紙などに張り付いているでたらめ和製英語の、どこがまずいかを考えてみるとか。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>なにかしら、英語を意識する瞬間を、日常生活の合間にチョッチョッと持つようにする。<br /></strong></font><br />
    これもまた、英語・英会話力の基礎代謝を高めてくれるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    パソコンでいえばスリープモード。何日後であってもボタンひとつ押すだけで、数日前の作業時の画面に戻ることができる。<br />
    <br />
    ドラゴンボールでいえば、ふだんから「スーパーサイヤ人状態」でいられることを目指す（読んだ当時、悟空のセリフに妙に感心したのをおぼえてます…）。<br />
    <br />
    なんだかタトエが脱線してきたので、ここらでやめときますが。<br />
    <br />
    <br />
    ま、<font color="#FF0000"><strong>内心で「大丈夫、大丈夫、力はキープしてる」と思えるような心持ちになるだけでも、結構年月はかかるし、大変なんですよ。</strong></font><br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>だから他人が客観的にみてそれが真実かどうかは、その後の目標でもいい</strong></font>んです。<br />
    <br />
    <br />
    地層の奥深くに長年かけて染み渡った水分は、猛暑日が2・3ヶ月続いたところで乾き切ることなどありません。<br />
    <br />
    いったん自分の脳とカラダの奥深くに入り込んだ英単語やフレーズは、そう簡単に消え去ることはないのです。<br />
    <br />
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>この「何日も勉強していなくとも、なんだか全然力が落ちてないような気がする」感は、コツコツと勉強をつづけたあなたに、ある日何のまえぶれもなくもたらされる、実にステキなプレゼントなのですよ。<br /></strong></font>
</p>]]>
   </content>
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   <title>「楽しんで英語を学ぼう」とすると、真の楽しみから遠ざかる。</title>
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   <published>2009-01-17T11:39:06Z</published>
   <updated>2009-06-09T10:42:13Z</updated>
   
   <summary>          よく、「英語・英会話の勉強は楽しんでやろう」といいますよね。...</summary>
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   </author>
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   <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://eigoaha.kitamiyabi.com/">
      <![CDATA[<p>
    <br />
    よく、「英語・英会話の勉強は楽しんでやろう」といいますよね。<br />
    <br />
    もちろん悪いとまではいいませんが、「楽しまないでやったほうが、いいんじゃない？」と、内心思うことも多いです。<br />
    <br />
    <br />
    「楽しむ」のは「苦しむ」のと同一線上にある、絶えず変化する「感情」の話ですよね。<br />
    <br />
    いつもいつも勉強のたびに楽しむことなんて、普通はなかなかできませんし。<br />
    <br />
    逆に、勉強することがそういつもいつもツライはずもない、とも思います。<br />
    <br />
    <br />
    数回に一回、わるくても数十回に一回くらいは「お、この単語はこういう意味があったのか、へぇ～」とか「あ、このフレーズ、あのとき使っていればTPO的にドンピシャだったな」とか、いわゆる知的好奇心が刺激されて、気持ちが震えるような瞬間だって、必ずあるはずです。<br />
    <br />
    ですので、参考書や問題集を目の前にひろげるときに、<font color="#FF0000"><strong>振れ幅のある「感情」というものを羅針盤にしてしまうと、その日の体調や出来事によって感情の波が揺らされるたびに、学習成果も何かとほんろうされてしまう</strong></font>わけです。<br />
    <br />
    <br />
    これまでの記事でもたびたび書いていますが、ワタクシは英語・英会話の上達においては「<font color="#FF0000"><strong>いかに長く勉強を続けるかがもっとも大事、とにもかくにも続けてさえいれば、それなりにうまくなるはずだ。しかしただ続けるだけのことこそが、実はもっとも難しい</strong></font>」との立場をとっています。<br />
    <br />
    というか、振り返ってみても、自分がそれなりに英語が上達した理由を、それ以外のことにうまく見出すことが、いまだに出来ていないので。<br />
    実体験したアプローチにこだわりすぎの面も、あるかもしれませんが。<br />
    <br />
    <br />
    だいたいTOEICで高得点をとったり、英検1級に受かったところで、それらが英語を自在に使いこなすための指標としてはいかにはかなく頼りないか、実は取得した当の本人たちこそ、口にこそ出さないものの内心でいつも感じているはずですよ。<br />
    <br />
    イヤ、証拠はなにもありませんが、そう思います（笑）。<br />
    <br />
    中にはこれでオッケー！という人たちもいるんでしょうけど、それはそこが自分の限界点、ゴールだと、宣言しているようなものでして。<br />
    <br />
    英語・英会話力の上達を目指すヒトって、ハタからみたらすでにかなりの熟練者に見えたとしても、たいていは自分なりに確信がもてる羅針盤やモノサシのようなものを、止むことなく無意識に探しまわっているものです。<br />
    <br />
    <br />
    え～、話を戻して。<br />
    <br />
    ですから、<font color="#FF0000"><strong>英語・英会話の勉強を長く続けるためには、心の持ちようとして、別に楽しんで勉強することをそう意識する必要はない</strong></font>わけです。<br />
    <br />
    むしろ<font color="#FF0000"><strong>何も考えず、自動的に・習慣的に・ナニも考えずにタンタンとやる</strong></font>ほうが、何年も続けるという点では長持ちするだろう…と思うわけです。<br />
    <br />
    「楽しくやるほうがいいに決まっている」という方は、楽しいという感情のドライバーが無いときは、勉強を休まざるを得ませんからね。<br />
    <br />
    でも<font color="#FF0000"><strong>外国語の学習は、どう工夫してみたところで、同じようなことの繰り返し、反復練習の世界からは逃れられない</strong></font>わけです。<br />
</p>]]>
      <![CDATA[<p>
    <br />
    <font color="#FF0000"><strong>新鮮な出会いがあるかどうかに期待をかけるよりは、「またこの英単語が出てきたよ、これで何十回目だろう」という場面にいちいち動じなくなるための心持ちを練ったほうが、オトナの勉強方法として現実的</strong></font>なわけですよ。<br />
    <br />
    <br />
    ヒトの感情のメカニズムがどうなっているのかは門外漢でわかりませんが、<font color="#FF0000">人間というものはふつう、ネガティブな気持ちはなぜか持ち続けやすいくせに、楽しい気持ちを常にキープすることは、なぜか出来にくくなっている</font>ようです。<br />
    <br />
    <br />
    つい昨日まで楽しんでやっていた英語が、ある日突然パタッと「もういい、英語はやめた」になる瞬間が訪れる。<br />
    <br />
    これって考えたら、結構恐ろしいことのような…。<br />
    <br />
    もしかしたらそのときが、いままで英語にささげ積み上げてきた時間が、あとかたもなく根こそぎふっとぶ瞬間かもしれませんからね。<br />
    <br />
    <br />
    習い事や勉強をするときに、楽しむことでモチベーションをあげることの重要性を説くアプローチは多いですし、初心者を引き込む最初の入り口としてだけならば、間違っているとまでは思いません。<br />
    <br />
    幼児や小学生に最初に英語を教えるときなど、むしろそのやり方以外は難しそうですしね。<br />
    <br />
    <br />
    しかし、<font color="#FF0000"><strong>いい歳をしたオトナが英語・英会話を長く続けたいなら、「いかに楽しまず苦しまず、感情を介在させずに、淡々と英語の勉強に向かい合うか」といった訓練？を自らに課すほうが、長期的にはベター</strong></font>と思うわけです。<br />
    <br />
    <font color="#FF0000">なにがあっても、いつもどおりに、いつものことができる。<br />
    <br />
    あるいは作業が数日間中断しても何ごともなかったかのように、また机にもどって作業が再開できる。</font><br />
    <br />
    こうなると、勉強を続けることが、出社に間に合うよういつもの時間に電車にのる、会社の出退勤時にタイムカードを押す、といった所作と感覚的に同列になってきます。<br />
    <br />
    そうなったら強いですよ～<a href="http://eigoaha.kitamiyabi.com/2008/12/2009.html" target="_blank">「イチローのカレー」</a>状態です（笑）。<br />
    <br />
    <br />
    一般に初心者の方ほど、飽きずに楽しんで勉強するにはどうしたらいいか、という方法を、いつまでも熱心に探したりしているものですが。<br />
    <br />
    そこを英語産業界につけこまれ、、「3ヶ月や半年で英語がうまくなる」的な宣伝にも、ついついのせられてしまうわけなんですね。<br />
    <br />
    そりゃ「20年で100％、英語は上達する！」ってコピーを打たれても、誰も見向きもしないことくらいはわかってますが（笑）。<br />
    <br />
    しかしワタクシは、上達のための道はやはりこっちのほうにあるんじゃないかと思っているクチですので。<br />
    <br />
    <br />
    ということで、「楽しんで勉強するほうがいいに決まってるだろ！」という方。<br />
    <br />
    そこで考えを切らないで、<font color="#FF0000">楽しんではじめた勉強のその先は、自分の感情がどう変わってきそうか</font>についても、ぜひ想像をめぐらしてみてほしいのです。<br />
    <br />
    アナタという人間は、物事に取り組むときにはそんなにいつもいつも、終わりなく楽しさを見いだせるタイプの人間なのでしょうか。<br />
    <br />
    Yes,I can!とオバマ的に言い切れる自信と確信に充ち満ちた人なら、それで問題ないかもしれませんが。<br />
    <br />
    でもそういう全方位的にエネルギー過剰なヒトって、やっぱり世の中にそうはたくさんいないでしょう。<br />
    <br />
    <br />
    楽しんだり怒ったり泣いたりは、人生の他のシーンで十分に楽しむことができます。<br />
    <br />
    英語を勉強するときは、楽しいも苦しいもない、やることそれ自体が当たり前のこと…という風になるのが、結局は一番長続きすると思うのです。<br />
    <br />
    逆説的な言い方をすれば、<font color="#FF0000"><strong>「楽しんで英語・英会話を学ぼう」とばかりしていると、真の楽しみを得ることからはむしろ遠ざかる</strong></font>ことになるわけです。<br />
    <br />
    <br />
    本ブログもスタートして3年目、ようやくそれこそタンタンと書き続けられるような心持ちができつつあります。<br />
    <br />
    あと15年くらい、目と脳が丈夫なうちは続けるつもりですので、皆さまにおかれましても、ひとつタンタンと読み流していただければと。<br />
    <br />
    <br />
    「ナニ言ってんだ、違うだろう！」とか、「同じようなことを何度も書いてんじゃねェ！」といった感情にかられたツッコミは無しで（笑）、2009年もよろしくお願いいたします。<br />
</p>]]>
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