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2007年01月21日

(3)英会話 表現のバリエーション

英会話でのあいさつ、あいづちのバリエーションを増やすことが会話の流れを切らないためには大事だ、という話ですが。

ディビット・セインさんの著書「ネイティブはたった100語で話している!」 の序文で、

「複数の言語学者の研究によって、わずか25の単語を知るだけで英語の3分の1がわかることが明らかにされている。…最もよく使われている100語を知っているなら、ネイティブ・スピーカーが使っている英語の50パーセントを理解することも可能なはずだ…

という、くだりがあります。

こういうことを聞いて、「じゃあ単語をたくさんおぼえるのは止めるとするか」などという単純なヒトは、まさかいないとは思いますが(笑)。

ただ、難しい単語をたくさん知らなければ、英会話においてコミュニケーションをとることはできない、という結論とならないことは、ワタクシ達のように語い力の弱さに悩まされる学習者にとっては、ありがたいことではありますね。

ここからは、ドナの意見ですが。

バリエーションを増やすことは、とりわけ初心者の段階では、かなり有効な学習方法だと思うのです。

アタマの中の、会話対応のひきだしに詰め込む表現が増えれば増えるほど、そしてそこからとりだすスピードが速くなればなるほど、単純に自信がついてきますから。

ただ、それにいつまでもとどまっていては、いくら会話が滑らかに進んでも、やっぱり会話そのものに深みがでてこないんですね。

だから、ドナの結論としては、こういう会話に不可欠の短い表現集は、英語・英会話の勉強をしていくにあたっての重要な一部ではあるが、ゆめゆめこれですべて事足りると考えてはならない、ということです。

極端な話、こちらの方向を突き詰めると、自分の核(コア)がどこにあるのかを、見失いそうになるんですね。

ブラックホールのようになんでも吸い込んでしまうのはそれはそれですごいが、ブラックホールのコアはいったいなんなのだろう?ということで(こんな比喩でいいのかな…)

やはり、「自分はこう思う」という部分を、英語でどうやってなるべく正確に相手に伝えていくかを、いつも心の片隅においておくべきだと思うんですね。


     




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