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2007年01月29日

(3)英単語との格闘

昨日は英単語のおぼえ方を類型的にリスト化してみましたが、このなかのどれかひとつの方法が絶対にいい、というものではないと思います。

まあ、英単語を数多くおぼえるのに絶対的に優れた方法、他をしのぐ記憶法なるものが、仮にあるとすれば、英語関連の市場がこんなに大きい日本ですし、今頃はそれが圧倒的に普及しているはず…ですよね。

英単語でなくて、例えば世界史の年号とかの場合は、どうでしょうね。
たとえばゴロ合わせでおぼえにかかるヒトも多いと思いますが、そのやり方で瞬間に思い出せる年号もあれば、そうでないものも、たくさんあるんじゃないでしょうか。

これは、ゴロあわせでおぼえられたその年号が「たまたま自分の記憶スタイルにフィットした」、というのがホントのところじゃないですかね。

じゃあ、年号を数多くおぼえているヒトの場合は、そのすべてをゴロあわせ一本やりでおぼえたのでしょうか?

例えば、フランス革命の年号をおぼえているから、その近辺で発生した重要事件の年号もたまたまアタマに残っていて、なんとなくおぼえている、とか。

ゴロあわせやグルーピング、色々なパターンでおぼえた年号群が頭の中でごっちゃになったまま、それでも結果として記憶されている、というところじゃないでしょうか。


たまたまゴロあわせを例にとりましたが、類義語や語源によるアプローチでも、同じことがあてはまるんじゃないですかね。

「英単語だけは、決定的に便利な”単一の”暗記法が存在する」、ということは、やはり無いように思います。

「なかなかおぼえにくい英単語が目の前にあって、おぼえては忘れを繰り返した結果、この単語の場合はたまたま、このおぼえ方で頭にスッと入った」というのが、フツウに勉強しているヒトの実情ではないでしょうか。

だから、単語集を色々とたくさん買いこむことそれ自体は悪くはない、と、ドナなどは考えています。

現に、ドナの家にもゴロ合わせ単語集から語源単語集に至るまで、たくさんの単語集が眠っております。
時々引っ張り出して、起こしますが(笑)。

一冊からそれなりに、「この単語だけは完全におぼえた」、というものが幾つかあるならば、ムダなお金を使ったとは、言い切れないんじゃないんでしょうか。

ま、お金は多少かかる傾向になりますんで、買う冊数が少ないほうが、そりゃお金が節約できることは確かですけどね。

要するに、例えば、

英単語集A一冊だけに絞って30%しかおぼえられないならば、英単語集Aで20%+英単語集Bで20%で、合わせて40%をおぼえたほうが、やっていることの意味に照らすと、ワリにあっているんじゃないか

という考え方はいかがでしょうか?、ということです(笑)。

     
       



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