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(1)発音記号は嫌い

英単語のおぼえ方の話を続けてますが、フツウの単語帳に必ず記載されている発音記号、ありますよね。

ちょっとこの話を書きたくなったので、ここで横道にそれて、別立てで書いちゃいます。

ドナは、発音記号は嫌いです。

いや、発音それ自体は好き(というか必須か)ですが(好きも嫌いも…・笑)。

「発音記号なるものをおぼえていく」のが、なぜか嫌いでしたね。

発音記号はよくできた仕組みと思いますし、数もそんなに多くない(40個ちょっと)くらいですから、おぼえられない、というわけでもないんですが…。

そういや、昔テストでよく「ひとつだけ違う発音のものを選べ。」とかいって、文字の下に線が引いてあって、rとかlとかの発音が微妙なヤツを間違えさせる…というので、それでいいだけイジメられた、トラウマからかなぁ(笑)。

う~ん、例えていえば、書ける漢字の数を増やしたいのに、ペン字の練習の如く見本を忠実になぞって「ここは最後をハネる」、とか細かいところを指導されて、何回も字を書く練習をさせられているイメージかな・・・。

どうしても、目的地に辿り着くまでのプロセスを、違う部分で一手間増やされてしまっている気がするんですよね。

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ドナは、これまでの英会話経験の中では、アクセントがちょっとヘンだといわれたことは多々ありますが(発音記号と違って、ドナはアクセントは非常に大事だと思います!いずれ別の機会に書きます)、発音がヘンだといわれたことは、あんまり記憶にないですね…。

いや、たぶんヘンなんでしょうけど(笑)、問題にするほどまでにヘンでもないと思われていた…、というところでしょう。

さて、これを読んでらっしゃる皆さんは、どの程度発音記号なるものの勉強を、マジメにやられているのでしょうか…

ドナの結論でいえば、多少乱暴かもしれませんが、「発音記号はほとんど見なくたって、英会話はケッコーうまくなる」と思うわけです。

少なくとも、自分はあまりやってこなかったし、自分のなかでの優先順位は、ものすごく低かったですね。

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