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2007年06月02日

本日は、またまた本のご紹介です。

また、衝動買いしてしまいました(笑) …。

この衝動を、誰かと分かち合いたい!ということで、買った本はこれですが。

ネイティブの小学生なら誰でも知っている 英単語10000語チェックブック 
(晴山 陽一 著、ダイヤモンド社、 2200円)

筆者によれば、この本は、使える英単語、すなわち運用語彙をひたすらチェックするための、「英単語の大量トレーニングマシン」ということです。

10歳ぐらいのネイティブの子供は15,000語くらいを習得しているとのことで、しかもそれらは、日本人が「大学受験必須単語として学ぶ英単語」と、かなり重なっているとのことです。

ちなみに、TOEICで高得点を取るためには、9,000語くらいが必要とのことですが、数だけで言えばネイティブの10歳の子供の語彙に、6,000語近い差をつけられているというのも、ちょっとショックですね。

ということで、この本は、アメリカ人が10歳程度で取得している語彙から10,000語をチョイスして、英単語チェックブックとして、日本人向けにまとめあげたものです。

ほぼ1,000語のチェック用の英単語が1つのチャプターに収められ、三択から正解を選ぶクイズ形式で、合計10のチャプターから構成されています。

ワタクシは思うのですが、大人が、英単語の勉強を効率よくまとめてしたいとき、学習の限界点がどこかということを読者にはっきり認識させてくれている教材は、ポイントが高いです。

この本を一冊マスターすれば、少なくとも、ネイティブの小学生並の語彙力を有しているということだけははっきりするわけで、英会話のためのボキャビルとしても達成感を得やすく、なかなかスグレモノだと思いました。

英単語集としてみると、高難易度の単語だけでまとめたり、分野別に分類していないところも、高評価です。

以前も書きましたが、知ってる語と知らない語が適当に混ざっている方が、覚えるのにも、実際の場面で使いこなしていくためにも、英単語集としてはより適した構成だと思っていますので。

難しいことは何もなくて、最初からひたすらどんどん飛ばし気味に、知っている単語かどうかのチェックだけを、していきます。

すでに知っているならば読み飛ばし、知らない単語・つっかかった単語だけを、赤ペンでチェックマークをつけていく。個人的には10のチャプターのうち5番目くらいから、難しい単語がぽつぽつと登場し始めるように感じました。

最後のほうなど、果たして自分が10歳のネイティブの子供に太刀打ちできるかどうか?という、厳しい気配が(笑)漂ってくるのを感じるはずです。

余談ですが、このページのダイヤモンド社からの検索で、「立ち読みをする。」というボタンで、この本の中身のイメージもある程度つかむことができますので、ぜひチェックしてみてくださいね。


     
       



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