(5)英会話学校に行かなかった理由
つらつらと、英会話学校について書き綴っています。
前々回の(2)英会話学校に行かなかった理由で、「英会話学校で費やす時間だけでは、英会話習得には圧倒的に足りない」ということを書きましたが、ちょっと消化不良でしたので、もう少し書き足します。
「高いおカネを払って英会話学校に行ったって、英会話上達の役にたたない」などという極端な意見も巷にはありますが、ドナはそうは思いません。
ま、「オマエも行ってないじゃん」と言われれば苦しいところですが(笑)、ドナは実は、よい英会話学校の選定と、あと授業料と(笑)時間のやりくりさえつけば、実は今でも行ってみたい、と思っています。
時々、ネットや地元の英会話学校のパンフレットを手に入れて、比較なんかもしたりしてるくらいですから。
ただ、できればグループレッスンではなくて、日本人への教授経験の長い講師とマンツーマンで話せる、プライベートレッスンが希望ですけどね。
英会話学校はですね、「基本的には、アウトプットの場である」と位置づけて活用すれば、これは非常に効果的ではないか?とかねがね思っているんですよ。
英会話がほとんど初めてで、英会話学校にマジメに通えばうまくなるだろう…位に考えて、学校に行く以外のことはほとんどなにもやってない…そりゃ、これでうまくなったら奇跡ですよ。
英会話学校で一からインプットしていこう、ではダメです。
なにせ、そこでの滞在時間が圧倒的に短いんですから。
ここでは、自分が英会話学校にくるまでに時間をかけて仕込んできた「インプット」を、アウトプットしたら果たして通用するのか?それをネイティブを通して、密度濃く検証する場、でなければなりません。
続きはまた明日書きます。