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    英語・英会話 上達そこツボ!日記
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    2007年12月07日

    英会話フレーズや英単語暗記、初めてインプットする時の環境が肝心。


    昨日は、一週間に1回くらいのペースでやるようにしている「一日断食」の日でありました。
    といっても、野菜ジュースくらいは飲みますが。固形物の摂取を厳禁にして、終日過ごします。

    メタボ対策という意味もありますが、一日断食の効果をもっとも実感するのは、一晩寝て起きた翌朝の、目覚めの瞬間ですね。

    なんというか、それはもう「ものすごい体調の良さ」を実感するわけです。体の中が末端までチューンアップされているかのような、手足の隅々まで、神経細胞が活き活きと冴え渡るような感じ。

    ま、しかしこの感覚も長続きせず、次の日に食事を一日三食の通常のサイクルに戻していくなかで、いつの間にか消え去ってしまうわけですが。

    この「朝起きた瞬間の爽快感」を味わいたくて、たまにやる「一日断食」、苦しいにもかかわらず、意外にも続いていたりします。


    さて、この前フリから、英語・英会話関連のお題へとつながるわけですが。

    人間である以上、何かを暗記したり学んだりといった作業を、一日24時間あるなかで一体いつ行うか?といったことを考えてみると、当然に作業効率の良し悪しの波があるわけですね。

    仕事をしている人は、帰宅後の夜でないととても勉強時間が取れないとか、プロジェクトで多忙で週に2回もできればオンの字だとか、時間をひねり出すことそのものに、苦労されているかもしれません。

    以前もこのブログで書きましたし、また一般によく知られていることですが、「朝の時間」は脳が睡眠による休息をとってリフレッシュされている状態になっているため、英会話フレーズや英単語などの暗記モノなどにオススメの時間帯であること、これは間違いありません。

    また、日中や夜であるにせよ、周囲の雑音のない静かな環境で集中してやれる時間帯は、通勤電車の中で参考書を開いているときよりも、質の高い時間帯であると言えるでしょう。

    このように一日24時間の中で、英語の学習という視点で注意深く観察してみると、「明らかに暗記作業に適した状況の時間帯・環境」、「明らかに暗記効率が落ちる時間帯・環境」に、区分けできるわけです。

    このうち、前者の時間帯の絶対量を増やすように工夫することが大切なのは、言うまでもありません。

    しかし本日、ワタクシが強くオススメしたいのは、とりわけ「初モノ」となる英会話フレーズや英単語の暗記について、「明らかに暗記作業に適した状況の時間帯・環境」に集中させて、それを全部使ってやるようにしよう、ということです。

    頭が最高のコンディションを保っている時間・環境で、その時間をほぼ全部投下するべきは、初めてお目にかかる英単語やフレーズの、暗記・インプット作業。

    復習や、暗記以外のルーティン作業などでこの黄金の時間帯を費消することは、スパッと止めましょう。

    もっとも暗記作業に適した、ひとり静かに集中できる早朝などの時間帯に、これまで見たこともない「初モノ」の英単語・英熟語・英会話フレーズを、自分の頭の中に強烈に刻印する。

    これだけに、全力投球することです…。


    一番質の高い時間帯・環境においてもっとも密度の濃いインプットを行ったことになるため、再生のための反復・復習作業を、あとで後者の「明らかに暗記効率が落ちる時間帯・環境」に行ったときにおいても、頭の中に英単語などをはじめて刻印した時の強烈さが、その記憶の呼び出し・再現作業を、容易にしてくれるのです。

    世の中には、往々にして、「明らかに暗記作業に適した状況の時間帯・環境」の時に、復習ばかりやって新しいことにまったく手をつけなかったり、領収書の整理など(笑)のどうでもよいことをやっているくせに、「明らかに暗記効率が落ちる時間帯・環境」の深夜に、眠いのをガマンしながら、会社帰りに買った真新しい参考書などを開いているヒトが、たくさんいます。

    ちょっとやることの優先順位を入れ替えるだけで、暗記作業の質そのものが、グッと上がるのです。


    ちなみに、従来から「前日の夜にはじめておぼえたことを、一晩寝て翌朝復習するのがよい」、とする説がありますね。

    これ自体は大脳生理学上も間違ってはいないでしょうが、ワタクシにいわせれば、ちょっとモッタイナイ時間の使い方です。

    なぜ、仕事疲れでもっとも調子の悪そうな深夜に無理して、はじめての暗記作業をしなくてはならないのでしょう?

    睡眠をとったクリアな頭の中に、最高のコンディションで、初物となる英単語などを、グッと頭に刻みつける。

    こちらのほうが、いいに決まっています。


    最後にもう一度、ポイントです。

    暗記したものの復習がスムーズにいくかどうかは、一番最初の記憶への刻印、インプットの強烈さで決まってくる。

    それを強めるために、はじめてとなる英単語・英熟語・英会話フレーズは黄金の時間帯を全部使って、集中しておぼえること。

    効率の悪い時間帯・環境下で「初モノ」をおぼえるような真似をしないこと。


    ちなみに今日のコラムは、断食明けの頭にパッと思いついて、一気に書きあげたものです。

    ね、普段と違って、サエてるでしょ(笑)?

         










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