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2007年08月04日

猛暑の季節に、英語を効率的に学ぶ方法(3)。

英語の勉強は、夏は朝、それもできれば早朝にやることにして、日中はやらないようにする。

ま、勉強でも仕事でも、朝が一番能率がいいというのは広く知られていることで、ここで改めて言うまででもないんですが。

「朝の1時間は、昼間の2-3時間に匹敵する」なんてことを言うヒトもいて、計算根拠はナニ?と、思わずツッコミを入れたくなります。


夜寝ている間に、肉体的な疲れをとっていると同時に、その日一日の職場・家庭・その他で起きたいろいろな情報がゴチャゴチャに詰め込まれてたアタマの中にある記憶を、整理・蓄積・再構成する作業が、どうやら行われているようでして。

パソコンにたとえると、デフラグみたいなもんでしょうか(わかりますか?)。

ということで、普通のヒトにとっては、アタマの調子が一日で一番冴えてるのが朝ということは確かですから、年中早起きして勉強ができれば、一番いいんですが、これができないんですよねぇ(笑)。普通のヒトにとっては。

しかし、「夏だけ早起き勉強」をオススメするのは、朝はまだ気温がそう上昇していないことが、大きな理由であります。

体調的にもアタマと体のほてりにそれほど邪魔を受けないのは、夏場は朝方しかありません。

なにも一年中、朝5時に起きようと言っているわけではありません。

「夏場の8・9月の二ヶ月のみ、英語の勉強は、朝にだけやる」ということで、どうでしょうか?という妥協案(何の?)を提示しているわけです…。

あと、「勉強内容は、一テーマに絞りましょう」という話。

30分で英単語だけをやるとか、1時間リスニング問題だけをやるとか。

これは、英語・英会話の「読む・書く・聴く・話す」を少しづつ幅広くやるには、朝の時間はあまりにも速く過ぎるし(アタマの調子がよいせいか、はたまた学校・会社が控えているせいか、なぜか時間の体感速度があがります)四技能を15分ずつに分けてやったところで、なんとなく消化不良な感覚が残るだけです。

やるなら一つに絞り、ガッと集中して、「今朝はコレをやった」という達成感を、自分の中に残しましょう。

夏場の日中は、熱で体力が奪われがちなんだから、前々回に書いたとおり、無理せずに涼しい喫茶店で水分補給をした後にでも、ちょっと復習したり、iPodなどで洋楽を聴く程度に、しときましょう。

そうそう、涼しい場所に逃げこんで、10分から15分程度の仮眠をとることも、すごくオススメ。

昼の仮眠は(個人的にも大好きで、これについてはまたそのうち書くと思います)、アメリカでもPower napと言われ、その後の仕事の効率をあげるということで、実践するビジネスマンが結構いるようですよ。
日本の企業経営者なども、仮眠をスケジュールに組み込んでいる方も、珍しくないです。

ということで、さぁ、みんなでヒルネをしよう!


日中の外回りで汗をかき、残業もこなしてくたびれきって帰ってきた、夏の夜。

シャワーでも浴びて、早くさっさと寝て、翌朝に気持ちよく起きるのに備えましょう。

これも、夏場の2ヵ月限定でね。健康第一。

そりゃ年中、早寝早起きができるなら、たぶん健康な一生が送れるとは思いますが、いろいろと個人の事情もあることですし(笑)、そこまでは申しませんので。


と言うことで、三回にわけて「夏場の英語勉強法」について語ってまいりましたが、最後にもう一度、強調しておきましょう。

日本の夏は、どんどん悪い方向に、変質してきているような気がします。

個人レベルで地球温暖化の影響を感じる状況になっているなんて、よく考えると、結構コワイです。

この後も毎年かかさずやってくる、猛暑の夏をこれからもなんとかやり過ごすためには、とにもかくにも、健康維持・体調管理が第一です。

夏場は、Health First, English Second.で、根性を出さずに、ユルユルと乗り切っていきましょう。


     




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