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2007年07月12日

日々の生活に英語を影のように寄り添わせる、ちょっとした工夫。(2)

前回に引き続いて、「英語を日々の生活の場面で意識する、ちょっとした工夫シリーズ」(笑)、第二回目であります。


たとえば、アナタが学校や会社から帰ってきて、珍しくも(笑)英語・英会話の本をひろげたとしますよね。

その後、一応は明日も勉強しようと思ってるけど、明日は明日の風が風が吹くということもあり、残業や突発事態が起きて、予定通りにはできないかもしれない。

イヤイヤ、明日だけじゃなくて、もし大きな仕事が入ったら、下手をすると三日くらいは、勉強には戻れないかもしれない。

そういうときには、本棚にその本をたたんで片づけてしまっては、ダメです。


イイですか。

ページのやったところまで、ポストイットや折り目などをつけて、そのままカバーを表にして、ひっくり返します。

そして、あなたがいつも勉強する場所、書斎や学習机のそばなど、なるべく目に留まりやすいところに、そのまま置いておく。


で、ここからが、ややオリジナルかと(笑)。

さて次の日、予定通り、したくもない残業が入って(笑)夜遅くに家に帰ってきたとします。

帰り道にビールの一杯も飲んでしまって、疲れて今夜はとてもとても、英語の勉強どころではない。

いいでしょう。(何がいいんだか)

ただし、ひとつだけやってもらいたい「動作」があります。

ふと目をあげると、昨日、本当は今日やるつもりで広げてそのままにしていた、その英会話本が、目に入ってきましたね。

これを一度、手にとってですね。

昨日シルシをつけたページまで(つまりきのう学習したところですね)、パラパラと1、2回見るともなしに、めくってみるわけです。

中身の復習などは、一切考えなくて結構。
文字通り、目を泳がせると言うか、めくるページが流れるままに、ボーッと見るだけ良いです。

そして、昨日おいた場所と、「必ず」違う場所に、その本を昨日と同じように、カバーを表にして、ひっくり返してまた置いておく。

昨日の場所からほんの数メートル程度離して、本の上下をさかさまにして置いておく程度で、OKです。

以上です。

なぜ、同じ場所に置いたままにしておくのが駄目なのか、わかりますか?

それはですね。

アナタが仮に次の日も、そのまた次の日も、仕事などで英語の勉強ができなかったとしたら。

その本は、アナタにとっては、「見慣れた風景」として、そのまま意識のなかに固定してしまうからです。

こうなると、その英会話本は、アナタにとって、いわば景色を構成するひとつのパーツになってしまい、下手をすると、そのまま半月も一月も(笑)、触らなくなってしまう恐れがあります。

そのまま、So Long, My English!となる可能性だって、もう十分にあります。

それを何とか防ぐために、せめて自分がその本の存在を意識していることを、本をめくったり置いたりする動作で、自分自身にメッセージするわけです。

その本を毎日ひろげ、置き場所を毎日変えることによって、風景化することを意識的に防ぐわけです。

この簡単な動作で、英語・英会話に関わるということが、過去の記憶ではなく、歯を磨いたり電車通勤したりするのと同じように、日常のままでアナタの生活に寄り添うことになります。


これも、たぶん英語だけの話には限りませんね。
アナタが、長い期間意識する必要があるものは、対象がなんであったとしても、毎日一度くらいは、見るか触るかするようにしたほうがよい、ということです。

この「ちょっとした工夫シリーズ」、次回も続けます。

     
       



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