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2007年06月18日

表現ミスや失敗を逆手にとって話をひっぱる、英会話のコツ。

時々、英会話のコツのようなものを、不定期で書いていますが。

今日のお題は、「表現ミスや失敗を逆手にとって話をひっぱる、英会話のコツ」です。

たとえば今、アナタが、ネイティブと英会話してる状況だとして、ですね。

当然ながら、いろいろとミスしたり、自分のいいたい表現が出てこない…といった状況に、アナタは直面するはずですよね。

で、たとえば何かを言い間違うか、あるいは言いよどむかして、会話の相手から"What you mean is...?"(それって、…っていうこと?)的に、尋ねられる場合がでてきます。

そのときに、「あっ、間違った!」と思ってカーッとなったり、内心ケッコー動揺してしまったりするヒトも、いるかと思うんですが、ここで、無理やり同じテーマのままで話を続けようとして力まないでいただきたい、わけですね。

このようなときは、あえて「シメタ、ここはチャンス!」という風に、発想を転換していただきたい。

どういうことかといいますと、そこからハナシの腰を一瞬だけ折って『自分のやったその表現ミスや、出てこない表現そのものを、話題の中心に転じてしまう』んです。

日本語で書きますと、流れとして、こんな感じになります。

ネイティブ:「君の言いたいこと、わからない。それって、…って言うこと?」
アナタ:「そうそう。あ、こういうときは、そういう風に言うんだ。それ、…って言い方をしても、OKかな?」
ネイティブ:「うーん、そういう言い方は、普通しないねぇ。」
アナタ:「ふぅん、そうなんだ。単語はこの場合、××を使っても、OK?」
ネイティブ:「それは問題ないと思うよ。」
アナタ:「サンキュー、またヘンだったら、言ってよ。ところで、話をもとに戻すけどさ…」

と、いった調子です。なんとなく、おわかりいただけますでしょうか?

その、間違ったり言いよどんだりした表現や単語そのものを、もともとの話の中心のテーマから、ほんの一瞬だけ寄り道をして、話題の中心にしてしまう。

そうすると、こういった瞬間は、英会話を勉強としてとらえているアナタ自身の記憶に強く残りますし、会話そのものをなんとか切らずに進めることもできるわけですね。

英会話学校で講師とフリートークするときは、話相手の先生が、本題よりむしろそういう点に意識を向け、仕事として、こちらのミスなどをやんわり指摘したり、訂正したりしてくれるわけですが。

日常会話でそれをちょっと応用して、こちらから誘導して、表現のミスや適切な表現といったことについて、話し相手の意識を向けさせるわけです。

ま、しかしなんでも、物事はホドホドに…ということで。

あんまりこればっかり、連発しちゃいけないですよ。
いつまでも話の本題に戻れなくなったり、もともと何を話していたのかを、二人とも忘れちゃったりしますから。

それにやりすぎると、相手から「ボクは君の英会話の先生じゃないよ」と、むくれられちゃうかもしれませんしね。

あくまでも、話が途切れて、どうにも先に進めにくくなったときに使う、一つのコツとして、おぼえておくとよいと思います。


     
       



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