スポンサード リンク




↓ブックマーク あとで読む↓



過去の全記事は⇒ こちらから

最近の掲載記事

  1. Weblio英単語帳~個人的にかなり理想的、英単語記憶の専用ツール。
  2. 英単語学習ソフトを、もっと使いこなすために。
  3. 『円高だ、海外旅行だ!』、それならこの旅行英会話本をオススメ。
  4. Boogie Boardは、英単語の書き取り反復練習にもってこい。
  5. 英語力をつけるために~レアリアとしてのキリスト教
  6. レアリアの不足、それは英語学習者に終生つきまとう影。
  7. 「グロービッシュ(Globish)」に思うこと。
  8. わかっていても探り当てられないことって、たしかにある。
あわせて読みたいブログパーツ

  • プライバシーポリシー


  • ページランク4.net

    COPYRIGHT(C)2006-2012
    英語・英会話 上達そこツボ!日記
    All rights reserved.

    スポンサード リンク



    2007年06月17日

    「たった×ヶ月で、英語がペラペラに!」なるわけがない(笑)。

    人はどうしても、「新しいもの」と、「即効性をうたい文句にしたセールストーク」には、弱いものでして。

    一般に、分野を問わず、サービスでも、商品でも、「たった×週間(×ヶ月)で、こんなに劇的な効果が!」とやられると、どうしても、「そうか、じゃあオレも…」と、思ってしまう。

    英語・英会話の世界も、この例外ではありませんね。
    ワタクシも、もう相当昔にはなりますが、そういうタイトルの英会話本は、何冊も買いましたね。

    書棚のとある本を引っ張り出してみると、英会話が身につくまで最短で「3時間」でした(笑)。

    まぁご存知のように、本のタイトルは、とにかく売れるようなタイトルに…ということで、一般に出版社がタイトルつける権限を持っており、著者の意見が反映されていることがむしろ少ないようです。

    ですので、著者が思いきり吹きまくっているとも限らないし、本の内容としては、むしろ、しっかりした内容のものが多いです。
    ただ、タイトルと中身が、まったく別物だ、というだけです。

    ハッキリ断言しますけど、タイトルどおり、何日とか、何週間とかで英会話がペラペラになることなぞは、絶対にあり得ません

    英語ペラペラの定義・範囲を大きく下げる、あるいはこれまでまったくしゃべれない人が、片言でもしゃべれるようになる。という程度の効果なら、あるいは期待できるのでしょう。

    ただ、英語ペラペラというのは、思うに、「二つのこと」が絶対に必要だと思います。

    それは…。

    ひとつは、「時間の流れに耐えうる水準」になっていること。

    ふつうは、時間軸が入ってくるでしょう。

    そういうタイトルの本を勉強した直後に、比較的口が滑らかになって、英語が口をついて出てくるようになったとしても、1ヶ月後は?半年後は?1年後は?いつでも同じように使えてないと、身についたとは言えないでしょう。

    もうひとつは、「特定の一状況だけでなく、想定しうるさまざまな状況に対応できるようになること」

    「たった×週間(×ヶ月)で英語が身につく!」タイプの本や教材は、この二つとも、満たしていないんです。

    その本を読んだだけでは、瞬間的な力の向上を自覚できたとしても、しょせんは短期記憶にとどまるにすぎません。

    時間をかけて得たものを長期記憶に移し替える作業を行わない限り、いずれ口をついて出てくることはなくなります。

    そして、その本を読んだだけでは、その本が想定する状況にイメージが固定されてしまうので、特定の状況にしか対応できない。

    英会話が必要な様々な状況の、一断面を見たにすぎません。

    それを応用する力は、皮肉なことに、それ以外にどれだけ英会話シーンにおける対応バリエーション、すなわち英会話の様々な応用表現や、英単語数、背景となる文化面での知識をどれだけ持っているかに、かかってくるわけです。

    このように理屈の上からも、わずかの期間と内容で、ペラペラの水準まで持ってくることは無理なんですよ。


    先ほど言ったように、そういった本が、内容が無いと言っているわけではありません。
    別に、商売の邪魔をするつもりもありませんしね。

    ただ英会話を学ぶ側、すなわち消費者側のワレワレとしては、思わず手に取った本なり英会話教材なりのタイトルが、コンテンツを集約したものではないケースが多いという現実を、よく踏まえておくことは大事だと思います。

    「だまされるな」と、言いたいわけではありません。
    「タイトルが振りまくイメージを真に受けるな」と、言いたい
    だけです。

    売る側が、アナタに「一定のイメージを抱かせる」ために、タイトルを苦労してつけていることだけは、ゆめお忘れなきよう。

         
    英語・英会話 上達そこツボ!日記 メインページへ戻る

    (記事バックナンバー)過去の全記事は⇒ こちらから





    スポンサード リンク









    trackbacks

    trackbackURL: