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    2007年06月08日

    英会話の最中、つい日本語をはさみたくなる衝動を、グッとこらえる。

    これは皆さん経験があるに決まっているというか、日本にいるネイティブと話すときにもう顕著ですが、どうしてもつい、日英チャンポンで話しますよね。

    ネイティブの彼らも、親近感を示そうとしているのか、はたまた「簡単な日本語くらいは知っているんだよ」ということをアピールしたいのか、英語で話しつつも「ウレシイデス」「ドモアリガト」などと、カタコトの日本語をよくはさんできますから、まぁコレ自体は、オアイコの話ではあるんですが。

    完全に日本語の通じない海外の環境下にいるのでもない限り、日英チャンポンで話す(speak in a mixture of Japanese and English)は、ある程度しかたのないことだとは、思うんですよ。

    よく「日本語厳禁!」などと英会話学校でやってますが、その場だけそうしたところで、授業が終わって学校を離れると、またくだけちゃいますから、なかなか最初から最後まで英語一本というのは、難しいと思います。

    それに、コミュニケーションという意味では、アナタの話し相手であるネイティブだって、簡単な日本語くらいは生活の利便上おぼえておいたほうがよいはずですから、少なくともお互いにとって不利益になるということは、ないでしょうし。

    ただですね、日英チャンポンの会話自体は、ワタクシは許容範囲だとは思うのですが、英語で話している最中で途中や末尾に、急に日本語をつけるクセのあるヒト、いますよね?あれだけは、止めたほうがいいと思いますよ。

    たとえば、こんな風に;

    "You always say a thing like that...でしょう?”とか、

    "The bar we went yesterday, you know...あー、あのバーの名前なんていったっけ?…あ、そうそう、「ポプラ」だよ、「ポプラ」。"There you were dead drunk, and..."とか。

    こういう、一文の中に英語と日本語を混ぜ込んで話すのは、したくなったときはグッとこらえて、やめるようにしたほうがよいですよ。

    自分自身にヘンな甘えグセがついてしまうから。

    こういうクセがつくと、ココロの奥底で自身の英語表現に自信がないものだから、相手の日本語理解力に、ついイージーに頼ってしまう。

    こういう、自分を妙な形で甘やかすクセがつくと、あとでなかなか完全にそのクセを直すのが、難しくなります。

    そりゃ、自分が本当に英会話がうまくなりたいと思うなら、「日本語をまったく使わずに話すぞ!」という気概でやるのが、一番いいに決まってます。

    しかし、上で書きましたように、なかなかそれを貫徹するというのも難しいでしょうから、せめて、

    ・英文は英文として、一文をきちんと完結させて話す。
    ・日本語は日本語で、ちゃんと日本語で通して、同じく完結させた一文で話す。
    ・それを守ったうえで、英語に多少日本語を織り交ぜて話すなら、まぁしょうがないか、

    と思うわけです。

    英会話がうまくなりたいなら、ささいなことですが、こういうことにも気を配る必要があることを、アタマの片隅に留めておいてくださいね。

         
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