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2007年05月03日

英語で日記、はじめる前にちょっと考えよう。

色々な英語ブログサイトを見ていると、「英語で日記」ブログが、いくつも目につきます。
読んでて楽しいものも、多いですね。

それじゃあ自分も…と気軽にはじめるヒトがいるかもしれませんが、Just a minute!

別に、必死に止めることまではしませんが(笑)、もし英語で日記を書けば英文ライティング力もついてくるだろう…などと考えているなら、これは自分の性格とよぉく照らし合わせて、一晩くらい考えてからはじめることを、オススメします。

そりゃ日記ですから、何を書こうと、いつはじめていつ止めようとも、本人の自由です。

でも、英語力のスキルアップということを考えてはじめる場合、それはちょっと色合いが変わってきて、「学習」という側面が入ってきますからね。

例えばブログでの英語日記をはじめて1ヶ月で挫折して放り出すのは、この場合は立派な「学習の途中放棄」に当たると思うのです。

そういうのは、英語を身につけようとする意思・意欲という自分の内面心理に、目に見えないマイナスの影を落とすことになります。
だったら、他のより長く続けられそうな方法で勉強していくほうが、まだよいと思いますよ。

まず、仮に「日本語で」日記を書きはじめた場合、自分は毎日続けて書いていけるタイプなのかどうか。
日本語ですら続けられないヒトが、英語で続けていける道理もありませんから。

それから…

英語で書くときに、ミスを気にせずに、ある意味「書きなぐっていける」タイプであるかどうか。

ちょっとしたスペルのミスや文法、表現や言い回しが気になっていちいち辞書を引いてしまう、どちらかといえば几帳面・神経質なタイプと自己分析しているアナタ、悪いことはいいませんから、日記をつけるのはやめておきましょう、たとえ日本語であっても(笑)。
数日書いただけでもう、ヘトヘトになっちゃいますからね。

特にブログは、簡単にはじめらるだけでなく、自分の判断で簡単に止めちゃえますから。
自分が飽きっぽくて、ある日いきなり放り出し見向きもしなくなるタイプだと思っていたら、これも止めておきましょうか。
ま、そんなヒトはそもそも最初からやらないでしょうけど。

でもウェブでは、そういう風にイージーに「英語日記はじめまぁす」って入って、半年前が最後の日付…なんていうブログ英文日記が、もう死屍累々ですよ。
同じような人たちがいっぱいいるんだなぁ、と妙に感心してあります。

逆に向いているタイプ。

これはもう、英語力の向上に不断の闘志を燃やす根性の持ち主(笑)との、自負のある人。

あと、既に日本語で日記を2・3年続けて既に書いている人なども、おそらく適性アリですね。
単調な作業をコツコツと続けていける人は、外国語のマスターなどにすごく向いているタイプだと、個人的には思っています。

ブログで英文・英語日記を書くのにもっとも適しているのは、そもそも欧米圏に長く滞在し英語を使用言語としていた人で、日本に戻って英文を書く感覚を忘れないようにしたい、といったような境遇のヒトではないか、と思っているのですが、いかがでしょう。

ま、いずれにしても、勉強でも仕事でも何でも、はじめやすいことが、必ずしも長く続けられることではありません。

「続けていて楽しくなった」はありますが、「楽しそうだから続くだろう」とはいかないのが、これ人生の不思議なところであります。

有限の人生、時間を浪費しないよう、自分なりにはじめる前によく調べ、考えて選び取ることも、それなりに心がけておかなきゃね。


     




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