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2007年05月04日

Engrishって、ご存知ですか?

ゴールデンウィークにかまけて、また雑談をひとつ。

Engrish。

スペルミスではありません。
日本のありとあらゆるところで見かける、おかしな使われ方をされている「いわゆる英語モドキ」の総称のようです。

rとlの発音の曖昧さにひっかけた、造語のようですが。

ひとつひとつのスペリングは正しくても、使われている状況や単語の組み合わせがトンチンカンで支離滅裂、更には全く異なる意味を醸し出しているようなものですね。

これは非常に有名なサイトがありますので、見ていただくほうが早いですね。

Engrish.com

まぁ、ここに載っている写真を見ていると、本やら服やら音楽やら、身の回りのありとあらゆる分野のすみずみまで、わけのわからん英語モドキが広く行き渡っていますねぇ。

写真の下の一言コメントも、ツボにはまると思わず笑えるものが多いです。
いや、笑ってる場合でもないんでしょうけど…。

ま、でもこれ、おそらくはヘンな英語を使う日本人をバカにしている、という趣旨ではないと思うんですよ。

このサイトのQ&A(特に最初の5つ位)でも書かれていますが、彼らはコミュニケーションのために英語を使わず、「ファッション・デザインとしての記号」として日本人が横文字を多用する現実に、よく気づいているようです。

記号を意図して使われたものを、まずは言葉としてその意味をとりにいくネイティブの目でみたときに生じるギャップを、彼らはわりと純粋に面白がっているようですね。

あ、でもこういうの、お気づきのように、日本ばかりの話というわけでもないです(ただ、日本が際立ってEngrishが多いことも、また事実のようですが)。

アメリカでの日本のTatoo事情なんかをみると、言葉を記号・デザインとして使用するところからくるおかしさは、本質的に共通するものがあるようです。
例えば、この記事を読むと「ふーん、どこの世界でも変わらんな」と、改めて思ってしまいませんか?

それにしても、このサイト、ずいぶん昔から続いているし、毎日更新されているし、ネタにはこれからも困らないと豪語までしているところなんか、日本でいかにEngrishがはびこっているかの証左ですね。

でも最近は日本企業もさすがに英語チェックを真面目にやっているところも増えてきているし、ネタに困らないというのはいつまでも続かないかもしれないよ…って、あんまり自信もないですけど、いいたくなりますね。

いずれにせよ、ちゃんとしたEnglishを習得したいワレワレ英語学習者としては、そうそう笑ってばかりもいられませんですね…。


     
       



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