英語の勉強疲れに、10秒くらい逆立ちを。
皆さんは、英単語をおぼえたり英文を読んだりで、どれくらいの時間集中したら頭が疲れてくるというか、ちょっとボーッと(笑)してきますか?
個人差があるとは思いますが、ワタクシなどは新しい英単語を覚えにかかったときは、せいぜい30個目に入る辺りが境界線ですねぇ…もう休みたくなってくるというか。根性のないハナシでもありますが。
「特定の作業に煮詰まったときの気分転換の方法」は、世に色々紹介されてますが、ここでは即効性の高さということで、「逆立ち」をオススメしときます。
逆立ちは”ヨガの王様”と称されているポーズとのこと。
ものの本によれば、逆立ちを習慣化している人としていない人では、その老化スピードも全く違うそうです。
詳しい効能は、↓このサイトあたりを読んでいただくとして;
何故、逆立ちは健康に良いのか?
「脳内麻薬」とか、書いてありますが…その辺りの医学的根拠としての正当性は、正直よくわかりません。
が、
・逆立ちによって血液が逆流し、脳への血行が促進され、その働きが活性化される。
・身体全体の血流配分を再調整し、疲労回復にも大いに効果がある。
この辺までは諸説一致しており、確かなようです。
まぁ、あんまり長くやっていると血が上ってきますし、一回10秒くらいで充分じゃないですかね。
単語の暗記などで疲れたら、壁を使って時々ホイッ!と、逆立ちするわけですね。
逆立ちがツライ人、↓に載ってるイラストのように「肩立ちのポーズ」で脚を上げるだけでも、ずいぶん良いようです。
(首を痛めないように、無理せずにソロソロとやってくださいね!)
逆立ちなんか、もう何年もやってないよ…ってヒト、意外に多いんじゃないですかね。
日中、会社ではさすがにやりにくいでしょうから、帰って一休みした後にでも、どうぞお試しください…。