当ブログの編集方針を、ご説明します(たまには、PR)。
いや、天気もよくてPR日和なもので、つい(笑)。
ヒマをみては、他の方々が書いている英語ブログを、運営上の参考にするべく見て回っています。
質の高いブログが目白押しで、タダで英語の勉強がいくらでもできるネット環境というのはすごいなぁ・・・、などと、今更ながらに感心してしまうわけですが・・・。
世の英語ブログの全体的印象としては、わりに実用的色彩が強いというか、「こういう時には、こういう英語表現がおすすめ」「こういう英語表現が、ナチュラル」といった、表現のリストアップをしてくれている内容のブログが傾向として多いように思えますが、どうでしょうか。
どんな英語が役に立ち、かつおぼえるべき表現か?ということについては、なるべくそういった他のブログを見て勉強していただくのがよろしいかと思います。
「開設ごあいさつ」でも書きましたが、当「そこツボ!」ブログ日記では、
・「そういうシャレタ英語が、そもそもおぼえられないから、困ってるんだ!」
・「何回おぼえても、右から左に抜け出ていくザルなんですぅ!」
・「あんなに英会話の練習をしたのに、外人が向こうからくるとつい小走りで逃げてしまう自分がイヤ!」
という、同志のミナサンに、管理人ドナのつたない経験を活かして、英語・英会話がうまくなるための発想のツボや、カンどころ、勉強に役立ちそうなちょっとしたTips、を中心に書いていくことをその基本方針にしています。(時々は、まったく関係ナイ雑談もしますけど)
ですので、必然的にこのブログでは「英語ブログであるにもかかわらず、英語表現がほとんど出てこない」という、純和風日記風のウレシイ作りになってますので、安心して(笑)お読みいただければと思います。
基本的には、ワタクシやこれを読んでいる皆さんのような、日本でほとんど日本人に囲まれて一生を過ごすであろう、ごくごく普通の一般人が英語をある程度モノにするためには、
「無理をしないで気長にやる。ただし、残りの一生を、英語とつきあうつもりでやること。学ぶのを止めないこと。できる範囲で場数を踏み、たくさんの量をこなすことを心がけること。」
というのが最良の方法と、ワタクシは考えています。
そのための考え方を、この日記のあちこちに足跡として残していますので、過去ログで自分の関心のありそうなところだけ時々つまみ読みしていただけると、なにかしら新しい気づきがひょっとしてあるかも・・・しれません(もし無かったら、ゴメンナサイ)。
ヒトに一生英語とつきあえ、とのたまっている以上は、当ブログも、できれば目がみえてタイピングができて、ブログというものがこの世から無くなってしまわない限りは、一生、書いていきたいと思っています。
ということで、今後とも、よろしくお願いします。
以上、自己PRでした。