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    2007年03月14日

    (1)英文は速読するに限る。

    英会話についての話題が比較的多いこのブログでありますが、本日は、リーディングについて書いてみたいと思います。

    やれ英会話が何年勉強してもうまくならんとか、これだけやっているのに国際的な英語力は上から数えて数十番目だとか、散々な言われようの我が日本国民の英語力、でありますが。

    ことリーディングに関しては、国際的水準に比して遜色ないというか、むしろかなりいい方なんでないの?と個人的には思っているのですが、いかがなものでしょうか。
    統計とかを調べたわけではないんで、あくまでも感覚的なものなのですが。

    だって中学・高校あたりでは、受験対策として、まず日常会話ではお目にかからないような難しい単語を、しこたま詰め込むのが普通ですし、数年間ですんごい分量の英文を読んでる(または読まされている)はずですからねぇ。

    受験勉強に象徴されるように、締切を設定され合否のプレッシャーをぐいぐいかけられると、それこそ火事場の馬鹿力が働くのか、結構頑張っちゃうのは、人間の性というものでしょうか。

    強制力がなければ、どう考えても、横文字の文章を、あんなにたくさん読まなかったよなぁ…と感じる御仁は、少なくとも、ワタクシの同世代には多いはずです。

    あれだけの膨大な時間を、リーディングでなくネイティブ教師のもとで英会話に充てていたなら、今頃は英会話がペラペラ…という仮定のハナシは置いといて、そのリーディング、ですが。

    ワタクシは断然、「英文を可能な限りの速さで速読する」ことこそが、英語の実力を飛躍的に向上させると考えています。

    単語の一語一語をかみしめるようにしてゆっくり読むのは、自由な時間がたぁっぷりとあって、好きな作家の小説を、原書で何日もかけて少しづつ少しづつ、味わって読むような状況下だけでよろし。

    忙しい現代、背後から何かに追われているかの如く、目が脳の処理速度を飛び越えて先に先にと進んでしまっているような読み方こそ、ブラッシュアップするべきなのです。続きます。


         




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