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    2007年02月23日

    (1)日本人にとっての英語・英会話

    テレビなどを見ていると、幼少期から英語に触れさせよう、という流れがここ最近、ますます強まってきているように思えます。

    子供への教育費を惜しまない熱心な親御さんも、増えているようですね。

    小渕内閣の時にでた「英語の第二公用語化」なんて話を皮切りに、小学校英語も必修化の方向に向けて環境整備がすすんできているようですし(5年生以上からでしたっけ?)、まぁ、他人よりもちょっとでもはやく始めたほうが有利だ、という競争意識もあいまって、世の中全体として、日本人として英語にはじめて触れるスタートの時期がドンドンと前倒しになってきているようです。

    そういえば、「日本人が英語を学ぶ必要があるか」ということでは、有名な論争も昔からありますね。
    やれ言語帝国主義だとか、かたや国際社会において英語くらい使えて当然、制度面で遅れてどうする、とか、立場も色々です。

    ごく普通に一般生活を営む日本人が英語が必要かどうかについては、一昔前ならばともかく、まぁ現在は、「日本人は英語の学習など不要」と言い切ることは、実際の生活シーンにおいて、さすがに苦しくなってきているような感じはあります。

    まず、老若男女を問わず、日常生活において、カタカナ英語ないしごく簡単な英語にまったく触れないでいるわけには、いかなくなりました。
    ちょっとした英単語程度の意味を知らないと、わからないまま生活を送り、経済的に機会損失をこうむる羽目に、なりかねなくなってきました。

    「このままでは日本語が侵食されっぱなしで由々しきこ」と、という反論や意見があります。

    苦々しく思うのはわかるとしても、日本語重視のあまり、日常生活における英語比率の高まりを無視したままでいると、そのうち窮屈な思いをすることになってくるかも?という状況に、だんだんとなってきているように思えます。

         
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