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    2007年02月19日

    (5)外国人と話すとき、なぜキンチョーするのか?

    さて、昨日までツラツラと考えてまいりました、外国人と英語で話すときにキンチョーする理由を自分なりにまとめると、こうなります。

    (理由1)文化的背景が異なる「未知」の世界からきた人物と接触すること、そのものへの恐れ。
    (理由2)自分が想定しイメージしてきたコミュニケーション・レベルに、現実の自分は達してはいないのではないかという心配から、プライドが傷つくことへの恐れ。

    上の二つが正しいとしたなら、これは別に「英会話の上手い下手」から必ずしも直接的に引き起こされているものではないことに、気づきました。

    別の言い方をすれば、いくら英会話が上手くなったとしても、この二つの恐れの感情はストレートに消えてなくなるわけではない、ということになります。

    では、この二つの恐れの感情がわくことのないよう、消し去る方法はあるのでしょうか?  

    おそらくその方法はある、と、ワタクシは思います。

    ただ、仮に方法があるとしても、無理に消し去ろうとすることで、なんだか大きな副作用のようなものが、うまれてくるような気がします。

    それは、自分の感受性や気持ちの動きを、自ら鈍くしていく行為にほかならないのではないか、と。

    自らの感覚を、未知の対象と接触したときにたいして気にもならない、道端の石ころをみたほどにも感じない、という方向に向けていく訓練をするよりは、こういう恐れの気持ちが自分の内面にいつまでもあることを認めたうえで、それをゆっくりと自分の中で飼い慣らしながら、じっくりつきあっていく。

    英会話においても、キンチョーするのは当たり前、その内面に泡立つ緊張感をかすかに感じながら、目の前の外国人とのコミュニケーションを、楽しんでいく。

    そういう風になれたら、これはなかなか味わい深いのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

    まぁ、一朝一夕には、そういう心境にたどりつかないとは思いますが。

    さて、なんとなく、自分の中でひとつ、オチがつきました(笑)。

    明日からは、また別の話題に転じてみたいと思います。

         
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