(1)外国人と話すとき、なぜキンチョーするのか?
ドナです。
上のタイトルの件について、数回、考察してみたいと思います(笑)。
英会話というと当たり前ですが、会話の対象として、外国人の方が目の前にいる状況なわけです(別に英語の達者な日本人でもいいのですが、ま、とりあえず置いておきます)。
彼らと、色々な話題について、英語で話す。
英会話とは、煎じ詰めればただそれだけの、外形的行為なわけですが。
なのになぜ、なんとなく、キンチョーしてしまうのでしょうか!?
いや、別に自慢するわけじゃありませんが。ドナは日本にいて(むろんビジネスや旅行などで、海外滞在の時もありますが)結構、英語圏の方と話す機会は多かったほうなんじゃないか、と思っています。
英会話学校こそ、行ったことはありませんけどね・・・
十数年通った仕事場には、アメリカ・イギリス・オーストラリアと、さまざまな国々の方が同僚としていましたし。
ですので、話す回数が少ないことによるキンチョーでないことは、間違いないと思っているのですよ。
あと、別に極端に会話が下手とか、人見知りするとか、そういうこともないんですよ。
昔は、営業職でしたし、飛び込み営業なんかも結構やったくらいですから(いや、飛び込みは嫌いですけどね・・・笑)。
これだけ、ネイティブとの会話の機会と経験も多く、別段、超人見知りというわけでもなく、今ではそこツボ、じゃなくてそこそこ、英会話もこなす(こんなブログを書く程度には)ワタクシが、外国人と話すとき、
いまだ胸の奥底に、かすかなキンチョー感を必ずおぼえる・・・。
これはなぜなのか?と、自分でも、思うわけであります。
また同時に、英会話歴数十年の(笑)私がそう思うということは、ひょっとしてこれをお読みの皆さんも、ケッコーそうなのではないか?と、あわせて思うわけであります。