(7)英会話学校に行かなかった理由
英会話学校について何回か書いてきましたが、今日でひとくぎりとしますね(あ、当然、また別の機会に別のアングルから書きます、ハイ(笑))。
ちょっと、今まで英会話学校について書いてきたことを、ポイント箇条書きでまとめてみましょうかね…
・英会話学校は授業料は多少高くても、やりようで十分に役立つ。
・従って、自分に最適の学校を見つけるよう、事前に十分に下調べをして選ぶ必要がある。
・英会話学校に対する自分自身の評価は、「自分を担当してくれる先生の質」で決まる。
・英会話学校で費やす時間はそもそも短く、どんなによい教授法の学校でも、絶対量として足りない。
・したがって、英会話学校で使う時間で最大効果が得られるよう、事前の準備(インプット)を十分にやっておく必要がある。
・つまり、英会話学校は「アウトプットの場」と位置づけて、臨まなければならない。
だいたい、こんなところでしょうかね…。
いままでTOEIC などについて、シリーズで書いてきても、書き流しで、整理してまとめるということを、してきませんでした。
このブログを読んでいる方には、英語の効率的で効果的なマスター法を探している方もいらっしゃるでしょうから、時々のタイミングで学習ポイントを、今後はまとめていくように心がけますね。
このシリーズは「英会話学校に行かなかった理由」として書いてきましたが、ドナは今でも、授業料分のおカネと時間さえあれば、じっくり腰をすえて通ってみたいなあ…などと、内心思っているわけであります。
ドナが行くことになったら、またこの場でレポートしてみたいと思いますので、その時までこの「英語・英会話 上達そこツボ!日記」(略称・「そこツボ!」)を、ご愛読いただきますよう、よろしくお願いいたします。