(4)英会話学校に行かなかった理由
英会話学校は、やはり担当の先生の教え方というか、レベルが一番気になりますよね。
こればかりは、個人的相性の問題もあるでしょうから、なかなか難しいとは、思うのですが…。
ネットで「英会話学校」「先生」「評判」などと打ち込んで色々検索してみると、ほめ言葉や悪口の両方で、たくさんの書き込みを読むことができますが。
しかし正直なところ、それらを読んでいても、その英会話学校がよいのか悪いのかというところまでは、どうにもピンとこないですね。
ネット検索では、やはり自分にとっての「ファイナルアンサー」は、どうにも見つけにくそうですね。
結局、自分がめぐりあう先生が、学校に払い込む金額の対価として受けるサービス全体の7割位は、占めることになるんじゃないでしょうか?
残り3割がテキストとかカリキュラムの内容、その他の提供サービスの質、という感じじゃないかと、想像してますけど。
いや、想像ですので(行ったことないですし・笑)、上記の割合なんかも適当ですが。
ドナだったら、やっぱり自分についてくれた先生の授業がどうか?で、全体のサービスを判断すると思うから。
例えば、受付にいた女性の応対がもうふてぶてしくて最悪で、教室もなんだかボロくて、割引サービスとかもほとんどなくて、誰も知らないような英会話学校であったとしても、
自分を担当してくれた先生の授業が最高なら、
「他のことはすべて許して、そこに通い続けよう」と思ってしまうような気がします。
ま、ワタクシもどちらかといえば、ものぐさ太郎ですから。
「より究極のサービスを求めて」、英会話学校の無料レッスンを何件もはしごして比べる、なんて根性がないことも、確かですけどね(笑)…。