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    2006年12月25日

    (5)英単語とゴロあわせ

    ゴロあわせは、

    ・「短期集中的に使うなら効果が高い」
    ・「自分でおぼえて長く使いこなせる限りなら文句なし」
    ・「はまれば一生頭の中に残るものもある」

    のがメリットで、

    ・「無理がある文例が多い」のと、
    ・「頭の中での変換スピードが減速しがちなのがデメリット」、という話をしました。

    考えてみると、このデメリットであげた2点は、お互いにからみあってるハナシかな、と思います。

    たとえば、ちまたのゴロあわせ集を色々みていると、aからはじまる単語については、「あ、」「あっ、」とか「あぁ~」ではじまる作例が、かなりたくさんあります。

    affinity 「あ、避妊って、相性悪かったの?」とか(これはドナの即興作(笑))。

    いや、この単語一個だけならいいんですけど、aの単語で、何個も「あ、」とか「あぁ~」ばかり続くとねぇ…aからはじまる単語はみな、条件反射的に、「あっ」から始まるような気がしてきませんか。

    こうなると、頭の中での変換に慎重になっちゃって、英会話や英文を読んでいる時々に、やっぱり瞬間に立ち止まっちゃうと思うんですよ。

    たくさんやっているうちに、「あっ、ってなんだよ」などと(笑)、つい余計なことまで考え出しちゃったりしませんか?「しょうがねえだろ、ただのゴロなんだから」などと、内心一人ツッコミもいれたりして、無駄な時間もどんどん過ぎていく…

    後はmからはじまる単語は「まあ」とか「ま、」とか、jなら「じゃ、」「じゃあ」かな。

    どうしてもこれではじまるものが増えてきちゃうので、頭のなかでの整理が、だんだんキツくなってきます。

    そういう意味でも、ゴロでおぼえるべき単語は難易度の高いものだけに絞りこむとか、他の記憶法も併用するとか。

    ゴロ一本だけに頼らないやり方を最初からとっていくほうが、とりわけ学習初心者の方にとっては、疲れないんじゃないかあ、と思います。

         
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