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    2006年12月16日

    (4)英単語をなんとかしたい

    こうして英単語だけとりだしてみると、英単語を本当の意味で使いこなすレベルまで血肉化するということは、よく考えたらなかなかやっかいです。

    ある英単語を一語とってみても、語源、発音、接頭辞と接尾辞、文章の中での使われ方、類語との差異、その単語がもつ社会的・文化的なニュアンスと、あるわけですから。

    それらをひととおり全部チェックして、例文とともに実際口に出して使っていってはじめて、その単語が血肉化して自信をもってマスターした!、ということになるんでしょうけど。

    しかし、そこまで意識したら、やっぱり、アタマも体も固まっちゃいませんか(笑)?。

    まあ現実には英単語と日本語の意味の1対1の対応(せいぜい1対2くらい?)づけでおぼえる個数を増やしていく、ということに、大抵の場合はなっちゃうわけですね。「desperate=必死な」みたいな、対応関係ですね。

    動詞や形容詞ひとつにしても、書店の英会話コーナーにいってみると、この読者の不安心理を潜在的につつくがごときタイトルの「日本人の英語はこういう点がおかしい」「こういう単語をこういう場面で使うとダメ」的な表題のものが、いっぱい並んでいます。

    ドナも昔は、そういう本を結構買ってラインマーカーを引きながらマジメに読んだもんですし、今でも自宅にいっぱいあります。
    なつかしくてたまにパラパラ読み返したりしますが、今は昔ほど根をつめて、そういう部分に向き合おうとは思わなくなってますね。

    でも、数年前から、知らないことはある程度知らないままに英語に向き合っていこうという気持ち(このあたりは楽なほうばかりに流れても困るし、難しいんですけど)に変わっています。

    少なくとも英語学者や英単語オタク、英語で食べていく真のプロを目指しているのでなければ、つねにわからない、あやふやだ、自信がイマイチ、という状態とつきあいながらになるわけですので、そこはマジメになりすぎないように、割り切らなきゃと、と思ってます。

    いや、やはりそこは日本人、つい肩に力が入って細かい世界にいっちゃったりするんですよ(笑)


    息長く続けていくこと、英語がゆるやかに自分のそばにあることが、日本でごく普通に暮らすドナにとってはまあ優先事項かなあ、と思っています。

         
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