(6)英単語をなんとかしたい
    昨日は日英、英日とも1秒以内の変換くらいでなければ実用に耐えないという「1秒ルール」の話をしましたが。
    
    あと長崎先生の本で、もうひとつ印象に残っていたことがありました。
    
    これもうろ覚えですが、先生は確か、植物事典などで実際の植物の絵や写真をみながら、すべて英語で言えるように練習をしていったそうです。
    
    これはトレーニングとしてかなり理想的ですし、非の打ち所がないと思います。
    
    なのに、なぜワタクシの記憶に今まで残っているかといいますと。
    
    
    それはですね・・・・
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    ワタクシはこのようなおぼえ方ですと、なぜか?ダメなのですよ。脳裏に残らないっていうか。
    
    どうも自分は、残念ながら絵や図で一瞬に体系をイメージで理解する「イラスト事典」タイプではなくて、
    
    文字情報をしつこく泥臭く(笑)、何度も繰り返しみてようやく覚える「単語帳」タイプなのだ!と、
    
    あるときハタ!と気づいたのであります。
    
    右脳型とか左脳型とかいうやつに近いのでしょうか・・・う~ん。
    
    まあ、単語についてはおぼえて使いこなすことが最終目標と思っていますので、そんなに気にしてはいないのですが。
    
    でも、たとえばIQテストとかは、たくさんの図を一瞬見て判断するものばかりでしょう?
    もはや、怖くて受けられません(笑)
    
    同じだ!という人が少しは周りにいてくれると、ちょっとは気が安らぐかも、などとは思っていたりします。
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